◎夢主(♀)　菊理媛神/白山菊理

「よ、よろしくお願いしま、す」
「はじめての女の子のお友達……！」

・読み方はそれぞれ「くくりひめのかみ/しらやま・くくり」
・(ノラガミでは)白山神社の白山比め(←口偏に羊)(漢字変換しても表示されないので)神のことである
・神社数は全国で1893社。信仰別神社数的には八位
・イザナギとイザナミの仲を取り持ったことから、縁結びをはじめとして、万物を「くくる(まとめる)」ことが得意な神様
・(したがってあまり戦闘向きではない)
・夜トと長年の付き合いがある所謂幼馴染み的存在
・基本的に臆病で人見知りであるが、芯は強く(イザナギ・イザナミの例にもあるように)ものすごい火事場の馬鹿力を発揮するときがある
・神器は(一応)一人。名は「泉」。呼び名は「泉澄(いすみ)」。外見は20代前半で夜トにとっても兄的存在だが、結構大人げない性格。神器としては「泉器」。形状は、忍刀
・ネタバレ→以前、夜トと毘沙門天との戦いで夜ト側につき慣れない戦闘をしたことで、泉澄が瀕死状態に陥り、夜トを守るためにやむを得ず野良と神器の契約を交わす。その際の名は「朱」。呼び名は「朱澄(あすみ)」。夜トはこの件に対してかなりの責任を感じている


◎オリキャラ(♀)　波崎杏樹(はさき・あんじゅ)

「どうもー、デリバリーゴッドの友人でーす！」
「神様には等しくなくちゃね」

・例の特殊設定主だが、ノラガミでは夢主ではなくオリキャラ扱い
・金髪碧眼
・面倒見の良い明るい性格
・ひよりの一つ年上
・(この場では説明は省きますが)「世直し」という強力な力を持つ特殊な種族である
・加えて神、神器、妖、半妖、いずれにも当てはまらないにも関わらず、神や妖の類が見える
・その二点のために、代々続いてきた『神たちの中立者』の座を継ぐことになる(←この立場はもちろん原作にはない捏造です)
・よって中立な立場ではあるが、どちらかといえば形勢不利な夜トに肩入れしている様子
・神器に似た存在である『綉斗』という大鎌が武器
・普段はあちらこちらを彷徨い歩いているようで(一応高校にも行っているようだが)、消息を掴むのは難しい

▼　おそらく書くとしたら夜ト寄りかと。原作は五巻までしかまだ読めていないので、設定にもし矛盾点があれば、お手数ですが教えてくださると嬉しいです。また夢主については実在の神様をモデルにしているだけで、実在の神様及び神社とは全く関係がございません。あらかじめご了承ください。
　　2014/02/03(2014/02/10up)