◎シュウとトラウマを乗り越える話
・「そういえばディアラヴァって男主夢ほとんどないよねー」からの「じゃあ書いてみればいいんじゃ……」という流れでできたお話
・BLDなので注意
・シュウ寄りのシリアス
・以下男主設定
・面倒見のよい性格でオーキッドグレイの髪にミッドナイトブルーの瞳
・幼い頃にユイ父の教会にお世話になっていたが、ユイより前に逆巻家に引き取られた
・年はユイの一つ上でユイの兄的存在
・シュウと同じクラスで、仲もそこそこに良い
・吸血鬼と人間のハーフ(父親が吸血鬼)
→当夢では、ハーフとは両者の能力が混在している状態の者であるが、その中には稀に人間寄りの性質を持つ者がおり、男主はそれに該当する(母親がまだ人間の間に妊娠&出産をすれば、このような性質を持つ者が産まれる)。よって吸血鬼としてはいまだ覚醒しておらず、その血を吸血鬼に吸血されることもありうる
・教会に預けられる以前の幼い頃、雷の鳴る豪雨の日に母親を目の前で吸血鬼(父親?)によって殺された過去を持ち、それが原因で雷が鳴るとフラッシュバックが起きる
・実はこの一件は無神兄弟とも関係していたりしなかったり(予定)
・ちなみに男主の血は、ユイほどではないが美味らしい
・以下一部の話の流れ
→ユイ初登校日、放課後一緒に帰るためにシュウと共にユイの教室へ行くと、アヤトがユイの血を吸おうとしている場面を目撃。乱暴に阻止すると、アヤトが逆上し男主に殴りかかろうとしたので、シュウが腕を掴んで止める。アヤトが去った後、ユイに「アヤトは手作りたこやきあげれば機嫌が直る」や「お前は俺が守る」的なことを告げる。帰宅後、シュウに吸血衝動を見抜かれる。
→他にも「シュウと共にいることが多いにもかかわらず、礼儀は正しく自分の癇に障ることも言わない男主に、どう接するべきか悩むレイジ」とか「dear lovers」と比べると六兄弟の性格は原作準拠かと
▼ 2014/01/05(2014/01/07up)