◎火不火スパイが輪に潜入する話
・男主人公
・大人しい性格
・以下は大体のストーリー展開のメモ。
・花礫と同い年だが、幼少期の境遇により精神発達が遅い。
・元々は花礫と同じく両親に売られ、運ばれる船の中で花礫と出会う。
・船の中で男主は性的虐待を受けている。
・そこから逃げ出したところを黒白に拾われ、ガルド社(火不火)の一員となる。
・黒白にはとても恩義を感じている。
・リノル編でツクモが火不火本部に攫われた際、彼女と共にガルド社を脱出、スパイとして輪に潜入する。
・そこで花礫に再開。
・ツクモや與儀、无の優しさに触れていくうちに、彼らを騙しているという罪悪感が強くなり、その優しさが苦痛になってしまう。
・今度は輪を逃げ出し、ガルド社へ戻るが、そこには黒白がおらずその立場には代わりに隆がおり驚愕するとともに、悲しみに打ちひしがれる。(←イマココ
▼ ドシリアスな話。もしかするとR指定入りそう;;
2013/06/01