◎夢主(♀)　波崎杏樹(はさきあんじゅ)

「ごめんね、わたし輪(サーカス)なの」
「无や花礫と一緒が楽しいんだよ！」

・碧眼で、長い金色の髪を頭の横でポニーテールにしている少女。
・18歳。
・基本明るく朗らかだが、鋭いときは鋭い。
・ので、喰からは少し苦手意識を持たれている。
・羊がお気に入りでたまに一緒に寝たりする←
・イヴァに溺愛されているが、ツクモほどではない。
・国家防衛最高機関『輪(サーカス)』の第貳號艇闘員。
・『輪(サーカス)』の闘員暦は長く、與儀やツクモの先輩にあたる。
・輪(サーカス)のショーでは、羊がモチーフの服を着ており、子どもたちからは『メェちゃん』と呼ばれている。ニャンペローナ同様、外での勧誘＆子どもたちの相手役が主な役割。
・平門の知る中で剣さばきが随一であるにもかかわらず、一般犯罪を主に受け持つ第参號艇闘員である(『出世しないのは本当にもったいない』というのは平門と朔談)、干支という人物(成人男性)に一時期弟子として剣さばきの教えを受けている。
・そのため、刃物の扱いには長けており、それは自らの武器である大鎌も例外ではない。
・しかしどうしても刃物を武器の中心にすると接近戦の確率が高くなるので、危険性を考慮して最近は銃を使うこともある。
・『輪(サーカス)』であるが、ある理由(『世直し』であるため：11/11企画参照)から無条件に唯一自由行動を許されている。
・そんななかで、身分証(腕輪)を外してカラスナを訪れていたところ、花礫に出会い、数ヶ月から数年共に過ごしている内、例のミネの事件が起こり无と出会う。
・↑隠しているつもりではなかったが結果的には、自分が『輪(サーカス)』所属であることを話していなかったため、花礫(と无)を騙していたことになってしまい、花礫との間に不和が生じる。(しかし最終的には仲直り)


▼　カニヴァ熱がじわじわと……←
　　実は、火不火と輪は長年『世直し』の争奪戦をしていたとかいう設定もありますがそれは使うがどうか不明な設定なので書いてません。
　　2013/04/08(2013/04/13up)