約三年ぶりに

こちらで何かを更新するのは約二年半ぶり、そして作品の更新にいたっては約三年ぶりとかいう有様です。こちらで、というかどちらでも何も更新しておりませんが。
皆さんきっと大体はじめまして、あの頃から三つ歳を取ったあつこです。
いや三年空けて戻ってくるんかーいとは自分でも思います。ただ改めて気付かされました、二次元と妄想は心のビタミン。私事ながら今年度そして今月からあれよあれよと周りの環境が変わっていって、気付けばスマホ片手にここにいました。
ということで、また作品を更新するのかは分かりませんが、今まで以上に自己満足度の高いサイトになりそうです。なりそうっていうかなります。

さて、三年ぶりに書いてみた毒花ですが、初めは乗り物酔いした瀬戸を夢主がなんだかんだ気遣う、みたいな話を予定していたのですが…。
蓋を開けたらこのザマでした。
もう何が悪いのか分からないですね。何もかもでしょうね。
先に短編とか書いてリハビリしたかったのは山々なのですが、時空の関係上"高校生"を書くのに手こずりまして、高校生である前に霧崎っ子である彼らの話を書いた次第です。

この次お目にかかるのが果たして三日後なのか三年後なのか三十年後なのかは分かりませんが、超絶劣化版富樫政親だと思って見守ってくださいますと幸いです。

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