痛みは確かに此処に在り、ただただそれに酔い痴れるのです

ねえ、僕の声が聞こえますか?届いてますか?今、あの星に乗って君に逢いに行くから、君の声も僕に聴かせて

終ぞ夢は見ないまま、陽はまた昇り明日に踏み出す

雨上がりの匂いがやさしくて、私は顔を上げて歩くのに精一杯でした

いらないと思って投げ出したあの日が刹那、フラッシュバック

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