どうして

どうして誰も信じてくれないの

どうしてそんな異物を見るような目で私を見るの

そんなに私はみんなと違うの

誰も信じられない

誰も信じない

嫌い

大嫌い

私を蔑むもの、私を信じてくれないものなんて…

人間なんて嫌い

でもそんな私はもっと嫌い

私を理解してくれるのはあの人たちだけ…

あの人たちに会えるなら私はこのまま“孤独”でもかまわない

だから……








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