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『母様〜』
紫苑は先程の事を伝えるために走って母の元に向かった
「あら紫苑ちゃん。どうしたのかしら?」
紫苑の母の卯月は微笑みながら紫苑に訪ねる。
『母様!私死神になりたいと思います!』
「あら…」
母は困った顔をした
『大丈夫ですよ?斬魄刀だって持っています!名前も分かってますし』
紫苑は母に頼む。
思い立ったらすぐ行動な紫苑
「ちょっと待って下さいね?父様に聞いてみるから。後で呼ぶからお部屋で待っていて下さいね?」
『はいっ母様!!失礼しました。』
そういって紫苑は母の部屋から去った
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『咲け黒き仇花黒椿!』
紫苑は暇だから黒椿を始解した。(オイッ)
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