『母様〜』


紫苑は先程の事を伝えるために走って母の元に向かった



「あら紫苑ちゃん。どうしたのかしら?」



紫苑の母の卯月は微笑みながら紫苑に訪ねる。



『母様!私死神になりたいと思います!』


「あら…」


母は困った顔をした


『大丈夫ですよ?斬魄刀だって持っています!名前も分かってますし』


紫苑は母に頼む。
思い立ったらすぐ行動な紫苑


「ちょっと待って下さいね?父様に聞いてみるから。後で呼ぶからお部屋で待っていて下さいね?」


『はいっ母様!!失礼しました。』



そういって紫苑は母の部屋から去った











##########



『咲け黒き仇花黒椿!』


紫苑はだから黒椿を始解した。(オイッ)















|



人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -