2022-4-12 Tue 14:10
不摂生で栄養ドリンクばかり飲んでいるのを心配した虎杖が「飯作ったげよっか?」と提案してくれたので有難く同伴に与ると、豪華な手料理を振る舞われるから「お嫁に来ない?」と冗談で言えば「いや、来るのはそっちでしょ」と爽やかな笑顔で言われるので本気か冗談か判断しかねる回。 追記
2022-4-12 Tue 14:9
ラーメンが出来たところで直哉さんが部屋に入ってき私の肩に顔を埋めるので「どうしました?」と聞けば「別に」と返ってきたので気にせず麺を啜っていると「オイ普通にラーメン食うなや」と理不尽に怒られ「伸びるんで」と言うと「麺と俺どっちが大事やねん」「麺」「シバくぞ」となる回。 追記
2022-4-12 Tue 14:9
テレビで浮気がどうのこうのというのを見て、恋人である伏黒に「もし私が浮気したらどうする?」と聞くと「……俺に悪いところがあったのかもなって反省する」ととんでもなく健気な回答が返ってくるので「ないよ!!!全部好きだから!!」と大声で否定すると「うるさ」と顔を顰められる。 追記
2022-4-12 Tue 14:8
五条先生、授業中怠くて机の下で携帯弄ってたらすっと手が伸びてきて「没収ね」って言うし、授業終わり返してもらいに行ったら何故かロック解除されてる挙句、ロック画面がピースしてる先生の自撮りになってるし、翌日の早朝に覚えのないアラームが1分刻みに設定されてるから二度とやらない。 追記
2022-4-12 Tue 14:7
not離反生存ifな世界線で、夏油先生のことが死ぬほど好きだから進路希望調査票に毎回「夏油先生のお嫁さん」って書いてたら「ふざけてる場合じゃないよ」と窘められてたのに、最終面談で調査票と婚姻届並べて出されて「どっちにする?」とにこにこ笑顔で聞かれて迷わず婚姻届に名前を書く回。 追記
2022-4-12 Tue 14:6
「虫に刺されてね?」と言われ確認すると確かに首に赤い痕があって「うわ〜最悪」と言っていると徐に近づいた伏黒が小声で「それ、昨日俺が付けたやつ」って言うから「ミ゚」みたいな声出してバッと首押さえるとおかしそうに目を伏せて笑った後「うそ」と口の端をつり上げるから確信犯。 追記
2022-4-12 Tue 14:2
狗巻くんとまだ出会ったばかりで意思疎通がうまく出来なかった頃、髪を切ったことを皆に指摘されていたときに狗にちょいちょいと呼び寄せられて近づいたら、突然手を取られたかと思うと「かわいいね」と手のひらに指文字を書かれてにっこり微笑まれるから秒で恋に落ちた話。 追記
2022-4-12 Tue 14:0
虎杖くんと部屋でホラー映画を見ていたら、ないと思っていた苦手なスプラッタシーンが出てきて「あ、無理無理」と思わず抱きつくと「大丈夫?飛ばす?」と優しく聞かれるが、「話気になるから見る……」と言うと「強」と笑う声がして「眠れなくなったらここにいていーよ」とまで言われてしまうから、もう集中できない。 追記
2022-4-12 Tue 13:59
「最近暑いし一人で寝るね」と言うと、直哉さんが「分かった」と了承するから、やけにあっさり引き下がるなと思っていれば、18度で冷房をガンガンに効かせた挙句リモコンを絶対取れない所に隠した上で「クソ寒いけど一緒寝ぇへんの?」などと抜かすので「最低」と言いつつ彼の布団に潜り込んだ。 追記
2022-4-12 Tue 13:58
直哉さんが今日は仕事で帰らないと言うので、自分の為だけにご飯作るのダルいなと思い、ふりかけを掛けただけのお米を食べていたら何故か直哉さんが帰ってきて「え!?なんで米だけ食べてんの!?」と驚くから「まぁ、食べれたらいいかなって」と答えると「食育学んだことないん??」とめちゃ美味しいご飯を作ってくれる回。 追記
2022-4-12 Tue 13:56
リビングのソファでうとうとしていたら、同棲してる悟くんがそっと近づいてくる気配がした。しかし眠気で目を開けられずそのままでいると、唇に柔らかい感触がして「好きだよ」と甘ったるい声で囁かれ、ゆるく頭を撫でられるから起きるに起きれなくなる回。 追記
2022-4-12 Tue 13:54
家で匂い付きリップ塗ってたら悟くんが近づいてきて「なんかいい匂いするね」と言うので「いちごだよ」と答えると軽く口付けて「ほんとだ、甘いね」と笑うから「今ので分かったの?」と上目遣いで言うと、察した彼が「んー、やっぱりよく分かんなかったからもう1回」と私の頬に手を添えた。 追記
2022-4-12 Tue 13:52
隣でぼんやりしていた直哉さんに不意打ちでキスすると「…は?急に何?」と困惑するので「キスの日なので」と伝えれば「なんそれ。頭悪そうな日やな」と返されるから「じゃあもうしません」と言うと「冗談やん」と私の手を引いて自分の上に座らせ「存分にキスしてええよ」と微笑まれる回。 追記
2022-4-12 Tue 13:52
伏黒に「ねぇ、今日キスの日なんだって」と言うと興味なさそうに「へぇ」とだけ返されるからつまらないなと思っていると読みかけの本を持ったままノーハンドでキスをされ「……なんで?」と呟けば「して欲しいのかと思って」と当たり前のような顔をして言われるので赤面するしかない。 追記
2022-4-12 Tue 13:50
棒付きアイスを食べながらソファで映画を見ていたら隣の悟くんが「あっ!!」と大きな声を出すので「何!?」と彼の方を振り向けば、彼は私の腕を取り、握ったままのアイスに齧り付いて「あっぶな〜溶けて落ちるとこだったよ」と笑うから色んな意味でドキドキする回。 追記
2022-4-12 Tue 13:46
暑くて扇風機の前を陣取っていると「オイ風遮んなや」と後ろから野次が飛んでくるので「嫌でーす」と返せば盛大な舌打ちが聞こえ、いつの間にか直哉さんが目の前に立っており「あ〜めっちゃ涼しい」などと笑うから「えい!」と後ろから飛びつけば「……暑いって言うとるやろ」と返される回。 追記
2022-4-12 Tue 13:45
キスする時やけに視線を感じる気がして、いつもは閉じてる目を薄く開けてみると蕩けた狐目がじっとこちらを見ていることを知ってしまって、ばっちりぶつかった視線を慌てて逸らすと直哉さんが喉の奥で笑って、唇が離されたかと思いきや強引に腕の中に閉じ込められて「かわい」と耳元で囁かれた。 追記
2022-4-12 Tue 13:43
縁側ですやすやしてる直哉さんにそっと近づいてキスしたら突然彼がカッ!!と目を見開いて、それにびっくりしている間に首の後ろに手を回されて息ができなくなるまで口内を弄くり回され、満足して去っていく直哉さんを肩で息をしながら呆然と見送る回。 追記
2022-4-12 Tue 13:41
事後、眠っている間にシャワーを浴びた直哉さんがベッドの端に腰掛けて詰襟シャツのボタンを留めるのを横になったままぼんやりと見つめていれば、視線に気づいた彼が「ん?」と肩越しに振り返って甘い声を出し「なに、やってくれるん?」と目を蕩けさせて言うものだからそっと手を伸ばした。 追記
2022-4-12 Tue 13:39
直哉さんが全然構ってくれないから「もういいです!」と言って友人と約束を取り付けて出掛けようとすると「どこ行くん」と後ろから引き寄せられて止められるけど、怒ってるから「教えません」と答えれば「は?なんで?お前は俺のもんやのに」と低い声が響いて首筋にガッと噛みつかれる話。 追記
2022-4-12 Tue 13:36
たれ目になりたい、とたれ目メイクを毎朝頑張っていると、直哉さんが「何がそないに嫌なん?」と聞いてくるので「キツく見られちゃうのが嫌なんです」と返すと「ふ〜ん。俺はええと思うけど」と言われるのできょとんとしていると、「やって俺とお揃いやん」と狐目が楽しげに細まり心臓がとまる回。 追記
2022-4-12 Tue 13:34
少し嫌なことがあってぶすくれていたら、直哉さんが「なんやえらいご機嫌ナナメやなァ」と半笑いでちょっかいかけてくるから、顔をギュッと顰めて顔を押し付けるようにして勢いよく抱きつけば「あーあー、めんどくさ」と言いつつも大きな手で頭を撫でられるから機嫌だって良くなってしまう。 追記
2022-4-12 Tue 13:32
疲れ果てて床で寝転んでたら、寝てると勘違いした直哉くんが「床で寝るんヤバ」と呆れたように言いながら軽々と抱き上げてベッドまで運んでくれて、起きるに起きれないから寝たフリ続けてたら「寝とったら可愛いんやけどなァ……」と呟いて去っていくから、よ、喜べばいいの!?なに!?ってなる回。 追記
2022-4-12 Tue 13:28
いきなりキスされて呆然としてるところに口角を歪めた直哉さんがちらりと舌を出して「間抜け面」と笑うから何も言えなくなっちゃって、無言でばすばすとビクともしない胸板を叩いてたら「耳真っ赤や〜ん かわい」ってさらりと髪を耳にかけられて余計に茹でダコになる回。 追記
2022-4-12 Tue 13:27
夜ホラー映画を見た後、怖い無理と半泣きになっていたら直哉さんに「一緒に寝たろか?」と半笑いで言われるも「うん」とも言いづらいけれど1人で眠るのも怖すぎるし…と逡巡していれば「君みたいなガキに何もせぇへんからこっちきぃ」と隣をポンポンと叩くから意を決して傍に寄り、結局抱きしめられて眠る回。 追記
2022-4-12 Tue 13:24
任務先で足を挫いてしまった。もう帰るだけだしと痛みを我慢していたら、目敏い伏黒に見つかり「痛いなら痛いって言え」と軽々抱き上げられる。有難いが姫抱きは嫌だと抵抗するも「黙ってた罰だ」と言い放たれ、仕方なく身を預けた。 小さく呟かれた「心配した」に少し罪悪感を抱いた。 追記
2022-4-12 Tue 13:22
休日でもわざわざ合わせて起きてくれるし「お化粧するのも面倒」と言えば「手伝ってやる」と長い指で器用にマスカラとか塗ってくれて、それでも「仕事行きたくない」とゴネたら玄関まで手を繋いで連れていって「迎えに行くから」と優しく笑って送り出してくれる伏黒。 追記
2022-4-12 Tue 13:20
絶望的な出来事があり、もう生きていても仕方がないと、街灯に照らされた歩道橋の柵に足を掛けたところでふわりと甘い香りがして「捨てちゃうなら僕にくれない?」と聞き覚えのある声が耳を掠める。振り向いた先にはいつになく優しい顔をした五条さんがいて「君の、残りの人生」と笑った。 追記
2021-4-29 Thu 15:31
束縛の激しい直哉さん、少し連絡を返さなかっただけで怒るので「メンヘラですか?」と呆れ顔で言うと「連絡せえへんお前が悪いやんけ」と返される。「そんなに携帯ばっかり見てられません」と反論すれば「せやったらずっと一緒におったらええやん」と言われるからため息をつくしかない。 追記
2021-4-29 Thu 15:30
珍しくヤケ酒をして酔っ払った直哉さんが「おれのことすき?すきやんな?」と絡んでくるので「はいはい好きです」と適当に流していたら「ほなけっこんする?」と聞かれ軽いノリで「しますします」と答えると途端に生き面で「言質取ったで」と携帯の録音画面を見せてくるからほんと最低。 追記
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