「ん〜」

デッキの調整をしている最中隣からポンポンと方を叩かれ、反射的にその方向をみているとハートのチョコレート板を加えたココが耳まで真っ赤にして恥ずかしそ〜に目を固くつぶっていた。

「何してんだ(かわいい)」

「ひょうはばれんひゃいんでーだかりゃってりおひゃんが、こーひたらベクターがりょろこぶって」

「ンなもんでこの俺が喜ぶわけねーだろ(あいつ神か)」

「…うれひくなひ…?」


涙目で上目遣い、なんて最高な眺めだ。



カプッ






ココが咥えてる反対から一口食べてやった。美味い。
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -