何かの手違いでzero時代に未来の自分のサーヴァントを召喚しちゃう小さい女の子。チートすぎる程最強だが「聖杯は要らない」とのこと。その時主人公は聖杯戦争?サーヴァント?なにそれ状態
過去の自分ということもあってだと思うがマスターに憑依が可能となっており相当の事がない限り小さな女の子の体で出現している。理由は「隠していたいから」。それでも過去の自分の事は酷く愛している模様。(その後降りかかる悲劇を知っているからだと思われる)
サーヴァントが誰だか分からないまま最後まで生き残ったギルガメッシュにわざと敗退する。ギルガメッシュに過去の自分を託して座に戻ったが本人達の意とは反して暫くウェイバーにより保護される

本編のstay nightでは自分の身体を媒体にもう一度未来の自分を喚んでしまう。自らの身体に英霊を取り入れ自らを「サーヴァント化」させてなんやかんやで聖杯戦争に関わって一人無双しまくっちゃうお話



サーヴァントステータス

CLASS:シークレット
マスター:主人公
真名:???
性別:女性
属性:秩序・中庸
宝具:空想実現(イマージネーション・リアライズ)

ステータス:筋力[C]/耐久[B]/敏捷[A]/魔力[Ex]/幸運[E-(---)]/宝具[Ex+]

スキル(クラス別能力):隠匿された存在[A]戦闘続行[A]

固有スキル:理想構成[A] 捩じ込む運命(ツイスト・フォーチュン)[Ex+] 名も無き乙女[E-]


宝具の空想現実は「そうである」という思い込みでなんでもできてしまう彼女自身が持つ唯一の最強宝具
例えば「私は弓兵」であると思えば弓兵に必要なスキルが全て備わる。言ってしまえば「私は英雄王である」と思えばゲートオブバビロンは勿論エアすら使えてしまう。スキルの理想構成が足りない知識の思い込みを補完している

宝具使用時では運命を全て自分で変えてしまう為「幸運」というスキルが消えてしまう

名も無き乙女とは彼女が自らを「男」と言い張るが為にランクダウン。本来そのスキルにより相手が乙女である場合のみ真名を口にさせることが可能でありAランク以上の抗魔力で回避可能だが、ランクダウンしているためEランク以上の抗魔力で回避が可能となっている


宝具未使用時は投影魔術の真似事をしている。勿論スキルの理想構成のおかげでそれを可能としているがアーチャーや士郎には及ばず、「形だけの刃」を投影してそれに自ら練り上げた魔力を流し強化するという彼女自身の武器を造り上げることが可能

Aランク大魔術も使用可能。しかし詠唱の為多少の時間は必要とする


サーヴァント時の容姿はオールバックにロングコートを羽織っており全体的に黒い。しかし瞳の色が赤な為余計目立って見える。無論男装済み

普段はカチューシャでオールバックをしている。男装済み


へらへらといつもだらしがない笑みを浮かべているが良い奴。「最後まで誰が残るか」を見ていたいだけな傍観者、かつ戦闘狂。助けてと言われたら普通に手を貸しちゃうようなお人好し
ランサーとはわりかし気が合ったりする



長すぎた
一旦ここで切ります\^O^/
12.03.14 11:43
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