精 霊 全 書


≪まず初めに...≫
精霊廻りの舞台となる「精霊世界」を色々と掘り下げて説明&考察してみる、ひじょーにマニアックな部屋です。どうしようもなく持て余している暇を潰す感じで読んでくだされば幸いです。

! 現在準備中です。徐々に更新いたしますので、もうしばらくお待ちください。旧全書はこちら(霊書)

 ▼世界地図(未)

 ▼国家・機関紹介(未)

 ▼専用武器一覧(未)

 ▼精霊全種(未)

@歴史を手繰る
 何十億年と続いてきた、精霊の時代を初めとする暦を“神歴”と呼びます。現在、神歴何年なのかは不明です。ですので精霊世界の人々は“天歴”を用います。天歴とは、南大陸を拠点としてティレニアを建国した年を初めとする暦でありましたが、当初大国であったティレニアは衰退の後、崩壊してしまいました。それは時代の流れとも、神の勅命だとも伝えられています。


A精霊王アムリアとは
 現在、この世界では精霊の王を正式名称で“アムリア”と呼んでいます。契約の法なくして間接的に精霊を支配できる存在であり、自然物に宿るとされる精霊に対して、無償で際限なく精神力を移転することが出来る、非常に稀有な存在です。この王の力は何故か精霊には与えられず、生物に与えられてきました。古の王達は野生動物が殆どでしたが、ヒトが現れてからは人間に与えられるようになったといいます。

B契約の法について→詳細(準備中)
 簡単にいうと、人と精霊の約束です。短編「心の絆」の中で、銀竜が言っていたのがコレ。「契約の法くらい学べよ」とか何とか偉そうにほざいておりましたが、この法、書物にすると数百ページくらいになっているそうで、とても子供が理解できるような内容ではございませぬ。アモンが分かったのは、彼が神童だから。

C精霊讃歌‐全章(未定)
 クルーバード劇団の歌姫が歌う唄。黒髪美人のセンが歌っていたのがこれです。何章まであるのかは不明。終わりがない、とも言われています。
 この唄は何処が発祥がと言うと、これまたクルーバード劇団の先代歌姫ラーマティーヌから受け継いだとされています。彼女は既に亡くなっていますが、その出身は誰にも知らされておりませんで。物語後半のキーパーソン的存在。8章の時点ではまだまだ不明。物語の中でも特に謎多き部分です。




 
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