郭「今日も官渡スタジオから郭奉孝が三國中の可憐なお嬢さん達に元気をお届けするよ」師「郭嘉様…今日も麗しい」文「えっ」
2014/05/29 22:50
文(私も対抗してああいうキャラで行くべきでしょうか…)
昭「BUNBUN様か…意外に似合いそうだよな…試しにやってみ」
文「は、はい…お…おはやっほぉぉ!元気かにゃ〜!一緒に歌おうにゃぁ〜!」
昭「まだぎこちないぜ、もっとマスコット系キャラらしくオーバーリアクションで、目一杯動いて注目を集めないと!」
文「わ…わかりました…マスコットらしい動き…!!……ヒャッハーー!梨汁ブシャー!」
昭「それ違う方のマスコット系だ!!!」
うたプリゲーム版をお借りして早速プレイしています
HAYATO様のふにゃふにゃしたキャラがなんともいえず癖になってしまい困惑しております
*ネタバレあり
*百合妄想頻出
なんというか今さらな感がある感想ですがアニメから入った身なのでキャラの雰囲気が微妙に違うから妙にそわそわしますね
声も微妙にアニメに比べると控えめというか、特になっちゃんなんかは印象が別人
アニメなっちゃん「うわぁ〜お花の妖精さぁん!ふわふわでかわいくってぎゅう〜ってしちゃいたくなりますぅ〜!!」
ゲームなっちゃん「小鳥さんとお話していたら素敵な旋律が浮かびました…あなたを思っていたからでしょうか…merci,ハルちゃん」
どっちにしろ「翔ちゃあああああん」は共通言ってることが電波で意味不明というのは変わらないけどゲーム版は若干芸術家寄りの電波というか、「そういう感性」という意図を感じ、アニメ版は「そういう性格」という印象を受けました
他のキャラクターも年相応と言うか10代らしい「日常の醒め感」とか「余裕のなさ」みたいなのがひしひし感じられる、徹頭徹尾アイドルらしいファンタジー的な振る舞いをするアニメ版のうたプリとどちらが良いと言うわけではないけど、一長一短かなと思います
無邪気な純情さはどこへやら、直情径行ながっつり肉食系恋愛脳の音也くんとか、
薔薇の花持った飄然キャラと思いきや、大人げなく聖川さんにつっかかるレンちゃんとか
アニメ版のピュアなおとやんは何処にいったの!と壁を殴りつつも、高飛車キャラ全開で聖川さんを挑発するレンちゃんにPSPを眺めながらニヤニヤを止められませんでした
しかしちょっとしたSSがついているのが心憎いですね
購買のパンをネタにわちゃわちゃするレンちゃんと聖川さんや、トキヤさんの鈍い一撃を鳩尾にモロに食らうおとやんに笑わせていただきました
同室組はなんていうか仲良しでいいですね、つくづくレンちゃんと聖川さんが百合じゃないのが悔やまれてなりません…互いに振り回されてる小悪魔系と奥手系美少女の同居生活とか美味しすぎるのにry
聖川さんに門限決められて不機嫌MAXで夜遊びに出掛けるも、帰宅時間が図らずも門限を守ってしまい何か悔しいレンちゃんを姫カットお嬢様とゆる巻きお嬢様で妄想して悶えるほど萌えました
友ちゃんがハルちゃんにキスするシーンもあったんだからプリンセス達も混ぜて全員で百合展開だってありだろ!そしたら恋愛禁止令関係ないだろ!一挙両得だろ!あれで色々な視点から書かれたオムニバス形式の長編小説版うたプリの日常が読みたいものです
そしてゲームとしては選択肢がどれも大差ないという超難易度がいちばんキツかった
「でも…」「だって…」「…そんな」みたいな代わり映えしない三択を出されて、寧ろこっちが「…そんな」ってなりましたよ
はやくレンちゃんルートやりたいです、そして萌えるSSを読ませやがれください
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