郭「私もボディタッチ多め路線で行ってみようかな」文「なに変な影響受けてんですか」
2014/05/22 23:24


郭「そんな顔しないで…折角の美人が台無しだよ、抱きしめてあげるから近くにおいで」
文「どうして神宮寺さんに影響されて男の私を口説きにくるんですか…展開的にここでは何故か子元さんに手を出して私がつっこむのが流れでしょう」
郭「おや?やっていいのかい、ありがとう^^」
文(うわぁ墓穴掘った)

郭「やあ子元、文鴦くんのお墨付きを頂いたから悪戯しにきたよ^^」

師「あ…郭嘉さん!見てこれ茶柱!!肉まんのお供にお茶を入れたら茶柱立ってた!!」
郭「そ…それはよかったね…^^;」

文(…子元さんが残念な人でよかったー…)


※ガラケー版うたプリプレイ中
※百合描写を自重していません
※無駄に長い

とりあえず聖川さんを恋愛EDでクリアしました

最終章とEDで分かれていてチケット使わせる気満々な構成になんていうか苦笑
半端な数余っていたから使いましたが、じゃあそれだけ勿体ぶった恋愛EDはどうだったのかというと、安定したハッピーエンドというか王道というか

無事にオーディションに優勝し、「アイドルは恋愛禁止」を主張するシャイニング早乙女に「いい音楽を歌うために愛情は必要」みたいな事を主張して絶対にバレないようにする条件で交際を認めてもらった聖川さん

主人公と恋をして精彩を取り戻した聖川さんの歌声を聞いて聖川パパもアイドルへの夢に多少の理解を示してくれたようです

色々な壁を乗り越えて晴れて結ばれた聖川さんと主人公は相変わらず関係を秘密にしなければいけないけれど、とりあえず手にした幸せを噛みしめて改めてキスをするわけで

「一瞬触れるだけのキス」みたいな描写だったのに明らかにディープキスしているスチルを長々と見せつけられてちょっと頭が混乱しましたが

普段奥手で真面目だけどその分内面に煩悩を抑え込んでいるツンデレキャラだった聖川さん
とってもいい子ですね、心のダムが決壊する恐れがあるので安心してみていられる訳ではないですがww

許されない恋に真っ向から逆らうのではなく悩んで苦しんでそれでも諦められないから立ち向かう、みたいな所は普通にロミジュリとか百合を見ているようでありました


百合だったら聖川さんは長髪ストレートで姫カットなお嬢様だろうな…あのむちゃくちゃ可愛い妹が真衣ちゃんだったから「真由」とか「真奈」とか真がつく二文字名前っぽい

公式で女装した時は真美ちゃんでしたね
なんか765プロにいそうな名前ry


そういえば聖川さんルート終盤でまたしても俺の子羊レンさんがやらかしてくれた訳ですが

聖川さんと待ち合わせしていた主人公をダンディな執事さんに命じて拉致させ、よく分からない山の中に連れ去るという奇行に走ったレンさん

「言うこと聞いてくれなきゃここに置いてっちゃうぞ☆(意訳)」みたいな事を宣って主人公にむぎゅむぎゅ抱きついて構ってちゃんモードが全力全開

ねぇねぇレンさんこれ犯罪って言うのよ、と思いつつもレンちゃんが美少女なら可愛いは正義ですよね常識的に考えてと百合フィルターで誤魔化した結果、
けしからんぞもっとやれ、もっと俺を困らせてくれ今宵小悪魔になれと画面を眺めながらデレデレしてしまったのは事実です

とはいえ主人公は聖川さんと恋愛フラグが成立している状態ですからレンちゃんの誘惑に戸惑いつつも毅然とノーを突きつけます

本当は主人公の事が好きだからやってるんじゃなく、主人公を通して聖川さんを見てるだけじゃないの?と主人公に痛いところを突かれた途端、レンちゃんはしおらしくなって犯行動機を供述し始めました


同じ様に恵まれた上流階級に生まれながら、跡継ぎとして家族に期待され将来を約束された聖川さんと、跡継ぎでない為に家族にいらない子扱いされ好き勝手生きるレンちゃん

聖川さんは束縛される自分を厭い自由なレンちゃんを羨み、レンちゃんは見向きもされない自分を厭い期待される聖川さんを羨んでいたようです
日向先生は「互いに無い物ねだり」と評していましたが、なんとも萌える関係性

そんなこんなでレンちゃんにとって聖川さんは自分が欲しくても絶対手に入れられないモノを持つライバル、と思っていたのに、主人公と出会い聖川さんが一人で苦悩を乗り越えて救われていったのがショックだったようで

「子供じみた逆恨みだってのは分かってるけどどうしても遣り切れなくて(意訳)」とらしくない泣き言を言うレンちゃんに萌えました

今までちょっかいを出したのも全部そういう聖川さんへの対抗意識みたいな理由だったみたいで実にいじらしい

今回の拉致騒動も実は聖川さんを心配する執事が「主人公を誘惑して聖川さんと別れさせてくれ」とレンちゃんに依頼したことがきっかけだったようですが、しかし聖川さんと主人公の恋路を近くで見てきたレンちゃんがその依頼を受けたのはただの対抗意識だけじゃなかったようで

聖川さんを変えた主人公となら、自分も変われるかもしれないと思ったから…と主人公の手を取って最後の最後に本音をこぼすも、

「だけど…遅すぎたね」
そんな呟きと同時にレンちゃんの背後に聖川さんが駆け込んでくる怒濤の展開に画面の前では心の観客総立ち状態でした
斜め上がデフォのうたプリで普通にドラマチックとかどうしちゃったの

ガチギレ聖川さんがレンちゃんをマジでブッ飛ばしたりしてましたが、主人公が「この子本当はいい子だから!」と止めたのでレンちゃんは埋められずに済みました

それっきりレンちゃんはフェードアウトしてしまいましたが、まぁあのダンディな執事さんがついてるから大丈夫でしょう

というか聖川さん、アイドルなんだから顔はやめたげてよぉ、アニメでもゲームでもダム様は執拗にレンちゃんの顔を狙いますねえ


………また聖川さんルートなのにレンちゃんの話が大半を占めてしまった…(´・ω・`)
これレンちゃん空気なルートに行ったら果たして書くことあるんだろうか




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