郭｢あーんってするから肉まん食べさせてくれるかな?｣師｢いいよー｣文｢待てええええ｣
2014/05/17 08:37
文鴦｢どさくさに紛れて子元さんの指を舐める気ですね､そうはさせませんよ｣
郭嘉｢そそそそそそんなレンちゃんみたいな真似しないってハハハ^^;｣
徐庶｢やるつもりだったんですか郭嘉殿…｣
※ガラケー版うたプリプレイ中
※若干の百合描写を自重していません
そんなこんなでうたプリゲームを始めました
ギャルゲーにするには主人公が大分コミュ障で押しか弱くオドオドしていて違和感マッハだったので｢七海ハルカ｣という名前で百合ゲーとして楽しむことにしました
ちなみにあだ名はアニメみたく"ちゃん付け"しない｢ハル｣で若干ボーイッシュ
これで一粒でヘテロと百合の二種類が楽しめてとってもお得ry
とっても邪道ですね本当に申し訳ありません
目的は
とにかくレンさんに会ってニヤニヤすることただ一つなので一人目はレンさんルート解放条件である聖川さんを選びました
一日一話で制限がかかってしまうのでちょっと課金して制限解除チケットを購入し､さっさとレンさん登場まで進めようとしたらあっさり三ヶ月目くらいに出てきてくれました
しかしなんといいますか
始めは割とハジケた世界観を笑って楽しめました
設定や演出に確かに無理矢理さや荒唐無稽な部分はあるけど一話ごとのストーリーはちゃんと無難なところに着地しているしなかなか……
あの､ちょっと待って下さい(画面に対し)
え､待って(狼狽)
段々ギャグ漫画的展開が大味になってきて､個人的な感想としては｢今の素敵だなぁ｣な萌えと｢これはないわ…｣な躓きを交互に味わっている感じです
アニメに比べたらギャグも萌えもかなり極端に振り切れていて､面白くはあるけれど正直｢履歴を読み直して結局どうなったのかを自分なりに噛み砕いていく｣という手順が必須です
そうしないとモヤモヤが残って仕方ない
現在プレイしているのは聖川さんのルートなので､レンさんは聖川さんに嫉妬心や対抗意識を剥き出しにして突っかかってくるライバルポジションとして登場します
超電磁砲の婚后さんと食蜂さんにアイマスの伊織ちゃんを混ぜたような､いわゆる
傲慢で挑発的だけどグイグイ全力で押す分転ぶときも派手に転ぶ､典型的な高飛車お嬢様キャラそのままだったレンさん
余裕たっぷりな上から目線で颯爽と登場するものの､正論をかまされると途端に逆ギレして感情を露わに噛みついて､その勢いで勝負を挑むも返り討ちに遭い､｢絶対認めないんだから!｣とそっぽを向いて帰ってしまう感じ
お嬢様だと思うと可愛いけど男の子でコレはちょっと女々しい感があります
とはいえレンちゃんだと思って見てる身には可愛くて仕方ないですけどね聖川さんの目の前でメロンパンを｢あーん｣で食べさせてとせがんだレンちゃんが､食べさせて貰ったついでとばかりに主人公の指を舐めた時は
ああ百合って最高だな､これは百合ゲーだと頑なに思いこんでて良かったなと強く強く感じました､ええ…(´｡｀)
かく言う聖川さんも何かと奥手で恥ずかしがって赤面するので､レンちゃんとは違うベクトルのお嬢様感があります
ときメモ2の水無月先輩を思い出しました
もじもじしながら手を繋いだり､｢少し目眩がしただけだから…もう少しこのままで｣と主人公を抱きしめたり､
ああ百合って最高だなと強く強く以下略
それから水着回は妄想が捗りました
音也｢これって…ドキッ!ポロリもあry｣
聖川｢それ以上口にしてはいけない!!!｣
百合ゲーだったらこのへん最高なのに!と真夜中にプレイしながら枕を何度も殴りました
たぶん百合ゲーだったらここは水着スチルあっただろうになぁ…(遠い目)
水着姿で恥ずかしいけど主人公をそんな｢ドキッ!ポロリもry｣させる訳にはいかないと自らリスクを背負い勝負(という名の水着アイドル水泳バラエティ)に参戦する聖川さん
そんな聖川さんを出し抜こうと｢ドキッ!ポロリry｣上等で全力全開な水着レンちゃん
多分聖川さんとの勝負でこの子は本当に水着の紐が解けると思う､そして恥ずかしい目に遭いながらも｢聖川に勝つためならこの程度のこと…!｣と言い放つと思います｡もえ｡
そして｢何か問題でも?｣とばかりにしれっとウエットスーツで出てくるトキヤちゃん
だって日焼けを気にしているからすみませんすみません
本当に邪道を突っ走ってますね
とりあえず続きが楽しみです
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