文「おそとにでたいの(*^-^*)」法「おい…遂にこの馬鹿本格的に壊れたぞ…」
2014/02/17 08:07

なんか結局地元は1メートルくらい雪が積もったみたいですね
庭の雪も腰の高さくらいまであります
愛車のマーチ君もすっかり埋まってしまいました、水没ならぬ雪没

本当ライブが一週間延期してたら二泊じゃ済まなかったなあ
さすが郭嘉や陸遜やら天才軍師どもがわらわら参戦していただけのことはあります、先見の明が始まりすぎ

雪かきしていると腕や腰が疲れてきますけれどもキャラソンを流していると体力が減らないふしぎ
そういう追加効果があるのかな、すごいね!

イケボ楽しみつつ黙々と雪かきしながら雪かきの小ネタとか考えてました

郭嘉さんは「雪かきは私ではなく武勇自慢達の仕事だからね^^」とお気に入りのおしゃれコート姿で雪景色の洛陽を散策していたら子元ちゃん達が雪遊びしているところに出くわし、
微笑ましく眺めていたら雪の妖精さんとでも言わんばかりの子元ちゃんが目の前で足を滑らせ、
美少女の危機と見るや条件反射で助けに走り子元ちゃんを抱き留め庇って頭から雪に突っ込んでしまう悲しい性

コートが雪まみれになり平謝りする子元ちゃんに笑顔で「君が無事ならコートの一着くらいなんてことないよ」と言ってみせるも、
帰宅してから「これどうするよクリーニング出すにも雪すごいから行くの億劫だよ」と結構へこみ頭を抱えてちょっぴりイラッとしてしまう郭嘉さん
しかしそんな所に子元ちゃんから「さっきはありがとうございます郭嘉先生大好き☆」とメールが届くと現金なくらいホワッとなってしまう郭嘉さん

翌日雪かきを手伝うよう曹操に命じられ顔を出すもやる気ないわホワホワしているわでまるで役に立たず、
「減らす方向で考えたらどうだろう^^」と無駄なところで知略を発揮し手付かずの雪をグラスに突っ込み秘蔵のお酒を注いでシャーベットを飲み始める始末

王異「あら素敵ね、私もその策で除雪に協力するわ」
昭「そういう仕事なら俺も本気出すぜ♪」

文鴦「あの…雪は空気中の塵や埃を含んでいるので無闇に口に入れるのはどうかと」
郭嘉「いいかいブンブン君、こういうのはロマンなんだよ。南極の氷は数万年前の雪が圧縮されて出来た古い氷だけど…それで飲むウイスキーは粋なものだろう?それと同じだよ」
文鴦「粋ではありますが…いや、最近はPM2・5とか有害な物質が…郭嘉さんまた寿命が縮みますよ」
郭嘉「……君も飲んじゃえばいいじゃない、ほらほら^^」
文鴦「うわやめてください私まだ未成年ry」

魏晋メンバーがこうして飲み会に移行した頃、蜀では早々に雪かきに飽きて雪合戦が始まっている罠

関興「うわっ…」
張ホウ「甘いぜ関興、雪合戦で俺に勝てるなんて思うなよww」
銀屏「ああっ!兄上大丈夫!?もうっ大人げないですよ張ホウ殿、お返しっ!」
張ホウ「ぐほぁ!!」

遊びの一撃がたぶんダルビ○シュ級の剛速球な銀屏ちゃん

徐庶「若いっていいなあ、微笑ましいなぁ」

羨ましそうに眺めていた徐庶さんも何となく雪玉を作って近くの木に向けて投げてみる

徐庶「消える魔球〜なんてね(笑)」

幹に軽くヒット

衝撃で樹上の雪が落ちる

木陰で一服していた法正にry

法正「くぁっ…背中に雪が…」


法正「…さて……今のは誰の仕業だ…?」
徐庶「((((゚Д゚;))))」

たぶん徐庶は背中に詰める雪の量的な意味で倍返しされます



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