2014/02/15 00:09
子元｢はふう…ブランケットあったかい｣
文鴦｢これで雪の中でも多少は待ちやすくなりますね…しかし子元さん…ブランケットの柄が…｣
子元｢兄上はふわふわ素材でもイケメン!｣
師｢さすが我が妹よ､見る目があるな…私柄のブランケットごと抱きしめてやりたい｣
昭｢ひどいよ姉上!俺のも羽織ってよ!｣
文鴦｢あ､それなら私が腰に巻いてます｣
昭｢お前かよ!!しかも腰かよぉぉぉ!!!!｣
郭嘉｢はあ…それにしても寒いね｣
曹丕｢寒すぎるからか楽屋に雪が舞い込んでいるぞ｣
鍾会｢って…呂布殿､それはコスプレ用の顎髭メイクですか?｣
呂布｢ふん､違うわ雑魚め､これはケツアゴ再現メイクだ!｣
陸遜｢開演前アナウンス終了しました!｣
孫権｢お前…だいぶ噛んでいry｣
陸遜｢全力で行きます!!!｣乱舞2
朱然｢姜維も言ってたけど録音機器は俺が没収するぜ!って言ったら何故かきゃあきゃあ言われた…｣
孫権｢没収して焼却処分､とか言えば流石にやばいと思って貰えたのではないか?｣
陸遜(…焼却…ごくり)
朱然｢しかし非常口の緑はいいよな…炎の赤によく映える…ああっ最高だ…!｣
姜維｢なんか今にも火を着けかねん発言で不穏極まりないが｣
朱然｢馬鹿いうなって!これからライブがあるんだし…まだ着けない､まだな!｣
文鴦(……まだ､って……)
呂布｢よし､では夜の部に挑むぞ!｣
昭｢あー鼻水たれそうだし適当にやるわぁ｣
郭嘉｢とりあえず夜の成功も確定､かな♪｣
子元｢ブランケット羽織って応援するね｣
文鴦｢徐庶さん達も来るそうですしスタンディングエリア後方でみんなで観ますね｣
※夜の部終了
文鴦｢みなさん本当に素晴らしかった……お疲れ様です!｣
徐庶｢うん､寒さも忘れるほど興奮してしまったよ…｣
子元｢めちゃめちゃ格好良かった〜うわぁぁぁん°･(ノД`)･°･｣
鍾会｢おや､私の乱舞アクションを取り入れたパフォーマンスと素っ気ないラストの｢感謝するよ｣に感動したんですね?全く単純な方ですね｣
昭｢ばーか､俺の盛り上げアレンジが上手すぎる歌に感極まってんだよ､可愛すぎるぜ姉上!｣
子元｢郭嘉さんの歌い上げた最後にぐったりしながら｢曹操殿…陣に戻ったら…宴を…｣の囁きは反則だよ…あのイベント思い出して切なくなっちゃうよ…うわああん｣
郭嘉｢ああ…泣かないで子元､ほら私の胸の中においで…涙が止まるまで抱きしめていてあげるから｣
子元｢むぎゅう｣
郭嘉｢しかし感動してくれて私も嬉しいよ｣
文鴦｢ちょっと…そういう役割は私の……あ､昭と鍾会が凍り付いている｣
曹丕｢というか郭嘉､お前格好付けているがクイズコーナーではおっpいだの下ネタ言ってたではないか｣
郭嘉｢あはは…真の王子はお茶目も兼ね備えてるから下ネタも許されるんですよ☆｣
徐庶｢あの…クイズコーナーのボケ回答でいきなり俺の中の人の名前を司馬師殿が書いた時は軽く吹いてしまったんですが｣
師｢ボケではないぞ､お前も二曲歌っているのだから…こう…うっかりした凡ミスだ｣
徐庶｢いや…明らかに無双声優挙げてく流れでしたし…別にいいんですけどね会場ウケてたし｣
師｢ボケ回答というなら呂布と郭嘉が80年代歌手を挙げて三十路オーラ全開にしたり､私と昭がネオロマキャラを挙げて会場がきゃーきゃー言ったことなどもあるだろう｣
徐庶｢はあ…そういえば鍾会殿がネオロマネタに｢いいなぁ｣とぼやいていましたね｣
鍾会｢お前もネオロマ出てて羨ましい｣
徐庶｢びくっ｣
朱然｢そういや陸遜､PS4の話題で｢にゃんにゃんにゃん
｣はあざとすぎるぜ｣陸遜｢にゃんにゃんにゃん!(≧ω≦)｣
呂布｢あれも中々ウケたな､法正マイフレンド｣
徐庶(法正マイフレンドwwwwぷぷぷwwww)
法正｢何笑ってんだ?あﾞぁ?｣
徐庶｢びくぅぅぅ!Σ(ﾟДﾟ)｣
子元｢兄上たちがブランケットを首から下に当ててコラ画像みたいになってたの面白かったよ〜｣
師｢私は元々コスプレしてたからあんまり関係なかったんだがな､放火魔コンビはピッタリだったな｣
法正(あれは銀屏のブランケットがあればさらに面白いことになったな…)
郭嘉｢しかし最後まで盛り上がってよかった､呂布殿のキャラソンは最後オールスターで歌ったし｣
姜維｢アンコールで私のコスプレもまた披露できましたしね｣
孫権(私の歌はグラサンだったがな)
子元｢エンディングの甘い台詞も素敵だったけど､オーラスの挨拶ではステージ全体から無双愛が伝わってきて嬉しくなっちゃった｣
文鴦｢そうですね…次も絶対にライブ行きたいと思いましたし､キャラソンの生演奏も聴きたいです｣
徐庶｢愛されているよねぇ､ブランケットは売り切れで増産が決まったらしいよ､俺のも出ないかなry｣
師｢よし､終演後アナウンスも恙なく完遂した｣
昭｢兄上も結構かみかみで…ry｣
師｢我が手中に落ちよ!｣乱舞2
鍾会｢きちんと帰りに物販で金を落とすようアナウンスしましたよ､もちろん大人気な私のグッズは売り切れですけどwwww｣
師｢しかし鍾会､随分楽しそうだな?あれだけの声援を受けてやはり感動したか｣
鍾会｢べっ､別に…声援など全く嬉しくありませんし､感動なんて…ぐすんっ｣
昭｢泣いてんの?｣
鍾会｢泣いてません!｣
昭｢でも鼻水出てんじゃん｣
子元｢また次のライブが楽しみだなぁ｣
師｢今度は晴れた日にやりたいものだな｣
陸遜｢次は私もコスプレしましょうかね…ダイエットしないと｣
文鴦｢……さて｣
法正｢会場の外は猛吹雪だが…どうするんだ?｣
徐庶｢ホテルは取ってあるけど…そこまで雪中行軍だと思うと気が重いよ｣
朱然｢じゃあホテルに戻って感想大会しようぜ!｣
孫権｢我らの興奮で雪も溶かす!｣
姜維｢見ていてください丞相ぉぉぉ!!!｣
郭嘉&師｢子元のことは私達が暖めて雪を避けながらエスコートするよ｣
昭(いや､ブランケットじゃん)
子元｢はふぅ…身も心もあったかい♪｣
そんなこんなで次回ライブも楽しみです