鍾｢秀才たるもの恋の英才教育も勿論‥｣昭｢赤点乙!m9(^Д^)｣
2012/10/13 16:51
司馬姉妹と英才教育の逆せくはらこねた
｢ふっ‥この私の特別衣装こそ今作最も洗練された逸品のようだ｡それすら着こなしてしまう自分のセンスの良さに恐ろしさすら感じてしまう‥｣
最近の鍾会さんは特別衣装がもっぱらお気に入りのようです｡
｢あ‥鍾会だ｣
｢司馬昭殿‥司馬師殿まで‥｣
｢鍾会も新しい服だ!見せて見せて♪｣
ちょっぴり眼の色を変えた二人は鍾会の両脇にひっついて､じろじろと新服を眺め回す｡
｢な､何ですか二人とも‥鬱陶しいんですけど｣
毒づいてみても美女二人に怖気付いてるよ鍾会さん｡
｢不思議な構造の服だな｣
｢なんで半分しか袖通さないのこれ｣
ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ(^ω^)ｼ(;ﾟДﾟ;)ヾ(^ω^)ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
｢っ‥なんて馴れ馴れしい‥｣
｢服の中どうなってんの〜?｣
｢司馬昭殿‥!変な所に手を入れないで下さい‥!｣
｢帯の結び方はどうなのだ?｣
｢あああ‥そんな所を触らないで下さ‥｣
※鍾会さんパニック中
｢あーややこしい!もう全部脱がしちゃえ｣
｢えっ｣
｢ふふ‥昭と意見が合うとは珍しいな‥｣
｢えええっ!?｣
｢というわけで鍾会､抵抗すると本気出しちゃうぜ｣
｢大人しく我が手中に落ちろ｣
｢あわわわわ‥(*´д｀*)｣
｢どうした鍾会､精気を抜かれたような顔をして｣
｢司馬懿殿‥‥認めたくはありませんが､秀才の私にもまだ知らない大人の世界があったようです‥‥｣ﾎﾟﾔｰﾝ‥
(師と昭に遊ばれたなコイツ)
本当に不思議な形状の服ですよね｡
清正さんみたいな感じ｡
晋の上公衣揃えた記念｡
しかし元姫よりトウ艾に苦戦するってどうなのよこれ‥orz
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