座談会2008
座談会 2008
出演:黒月 圭志、神城 京介、坂下 廉、工藤 貴宏 以上四名。
大晦日という忙しい日に九琉学園とSignalからそれぞれメイン四名にお集まり頂きました。まず挨拶から―。
圭「帰っていいか?」
京「忙しいと思うなら呼ぶんじゃねぇ」
廉「こんばんわ」
貴「このメンバーで大丈夫かよ」
まず、今年を振り返ってみましょー。
圭「無視かよ。まぁ、そうだな今年は九琉に編入しただろ。思えばそこから俺は選択を間違えたな」
京「何言ってやがる。九琉に入ったからこそ俺に会えたじゃねぇか」
圭「今この時までお前に会えて嬉しいと思った事は一度もねぇ」
貴「こんなとこで痴話喧嘩すんなよ。廉が困ってるだろ」
廉「ちょっ、工藤!」
京「お前だってそう思うだろ、工藤。今年、坂下に会えてよかったと思うだろ」
彼らは五万打感謝企画で顔を合わせています。
貴「そりゃまぁ…」
廉「……///」
圭「次だ次。工藤が言う事は大体予想できるから良いとして、…坂下。今年どうだった?」
廉「ん〜、色々大変だった。だって最初からいきなり工藤にナンパされて…///」
圭「京介よりマシだな」
貴「意味深な台詞だな。神城がなんかしたのか?」
圭「…何でもねぇ」
京「出会ってすぐディープキスしたな」
廉「!?」
貴「廉は聞かなくていいからな」
圭「最初にお前が聞いたくせによく言うぜ」
ここでちょっとだけそれぞれの小説の暴露話でも…。
圭「暴露話ってそんな大層なもんねぇだろ?」
京「初めは俺と圭志の設定が逆だったとかの事言ってんのか?」
圭「おい、何だよその話。俺初耳だぜ」
京「ンなの当然だろ。お前の耳に入る前に俺が潰した。だから今、俺が生徒会長やってんだろーが」
ちなみに、実話ですよ。
廉「実は現在連載中の俺達の小説、第四章が一番初めに作られた。とか?」
貴「そんで今慌てて一章から順に辻褄合わせながら作ってるんだよな」
こちらも本当。早くそこまで辿り着きたいです。
では、最後に来年へ向けて抱負や決意表明等をどうぞ―。
圭「打倒京介」
京「圭志の全てを手に入れる」
廉「皆と楽しく過ごせればいいかな」
貴「今の所廉の隣で、一緒に歩めればそれでいい」
はい、皆様ありがとうございました。
圭「もう帰っていいのか?」
京「いんだろ。帰ろうぜ」
廉「ありがとうございました」
貴「廉、俺達も帰ろうぜ。送ってく」
これにて座談会2008終了。
訪問者の皆様、今年は本当にありがとうございました。初サイトでこんなにも大勢の方が訪問して下さって感謝の限りです。2009年も当サイト共々結城を宜しく御願い致します。
2008.12.31
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