『おぉ、居た居た。』
八「んお?おお、どうしたんだ、こんな所まで。」
一年「「「先輩こんにちは!」」」
孫兵「こんにちは。」
『はい、こんにちは。今終わったところか?生物委員。』
八「おう!」
『なら丁度良いな。』
孫兵「丁度良いって…何がですか?」
『ほら、甘酒と饅頭を持って来たんだ。寒かったろう?』
三治郎「わぁい!」
虎「ありがとうございます!」
一「あったかーい。」
孫次郎「お饅頭美味しそうです…。」
『ほらほら、慌てると火傷するぞ。』
三治郎「先輩!このお饅頭美味しいです!」
『それは良かった。たんとお食べ。』
孫兵「竹谷先輩、あの人母親みたいですね。」
八「ん?あー…確かにな。子供好きだし、面倒見いいし。」
『なら、竹谷が父親か。』
八「ブッ…?!」
一平「竹谷先輩、ばっちぃです。」
『何をやっとるんだお前は。』