帝光中黒子×マリーの架空世界



▽バスケをXXする話

夢に見て いた風景に
気づいたら僕は 立っていた
また次に走る試合も
楽しいと思えてしまうのでしょう

「どうしたの?わからないよ」
君は何故か泣きそうで

土砂降り雨 伝う涙は 切に願う心を 凍らせてく

「あのね、また明日も次の日も
君とバスケできるだけで良くて」

僕はまた光を探し出す
君の笑顔をまた見つけるため

いつか望(み)ていたチームに出会うため


KUROKO

×
「#ファンタジー」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -