ボンゴレ・フィフティーンス ネタ



ボンゴレ・フィフティーンス
イギリスで中学生生活を送る少年。母と二人暮らし。臆病で、怖いのも痛いのも嫌い。先祖に日本人がいたらしいが、特に日本語が得意とかではない。イタリアに足を踏み入れたこともない。とある少女にリングを与えられたことで、戦いに巻き込まれてしまう。実はボンゴレ・デーチモが晩年を過ごしたのがイギリスであり、れっきとしたボンゴレの血族(ちなみに母系)。『敢えてフィフティーンス』という原作者の言葉があったと聞きかじったので、国籍は英語圏なのかなという安直な理由。名前は第十五代徳川将軍・徳川慶喜から。

チェルベッロの少女
ボンゴレリングを主人公に渡しに来たヒロイン。傍観者というチェルベッロの使命から解放されたいという願いもあるが、彼こそがボンゴレリングに相応しいという確信がある。名前はない。主人公から「チェリエ」という名前を貰う。

風紀財団次期五代目総帥
自らの興味関心と戦闘意欲を満たすために、ボンゴレ十五代目候補からの依頼を受けて、チェルベッロの少女の行方を捜していた。弱者の草食動物だと思っていた相手から一発殴られたことをきっかけに、更なる興味をそそられる。書き手が学ランとセーラー服に小一時間悩んだ結果、決めきれなかったのでぼかしている今のところ性別未定。セーラー服の場合、後々チェルベッロとヒロイン争いすることがあるかもしれない。(セーラー服の場合は、名前「小鳥」かなぁ)

イタリアにいるボンゴレ次期十五代目候補
歴代に引けをとらない大空らしいカリスマ性を持つ。グローブでの戦闘方法は既に確立済み。未来の右腕候補と合わせてあと数人守護者候補はいるらしい。ボンゴレ・デーチモがイタリアに遺した子孫。ボンゴレリングに宿った縦の時間軸の力を使い、何やら立てている計画があるらしい。それが過去改変なのか未来征服なのか、星のみぞ知る。

この後、クラスメイトのラグビー部エースを巻きこんだり、何だかんだ風紀財団次期総帥が手を貸してくれたり、星の王子さまが現れたり、大地属性のドジっ子転校生と仲良くなったり、いろいろある。笹川京子の子孫がどうなっているかは不明の世界線(考えてないだけ)。


REBORN

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