月歌屋。
・花街パロ。括弧内は仕事中に使う名前。
・隼郁メイン
・始春、海涙、陽夜、新葵、恋駆恋
神無月郁：「十」雑用係り。涙を何とかして守ろうとする
霜月隼：とある士族の長子。始に誘われて訪れた見世で、郁に一目惚れする
水無月涙：「雫」家が窮屈で家出、放浪していたところを見世に拾われる
文月海：隼の側近。姿を消した涙を捜していた
弥生春：「鶯」見世一番の花魁。始への恋心をひた隠している
睦月始：春の常連。大名の血筋。過去に見世で事件を起こしたらしい
皐月葵：「蒼空」春の世話役で次期花魁候補。琴の演奏をしていることが多い
卯月新：武家の生まれだが碌な稽古もせず放浪している。始とは家同士が知り合い
長月夜：「満月」春の世話役。唱と踊りが得意
葉月陽：色男で有名。実はとある僧家の出
如月恋：「桃」雑用係り
師走駆：始の元で奉公している。見世には日常物品を届けに来る
黒月大：月歌屋の楼主代理
月城奏：月歌屋の会計