104期生で暗殺者
エレン
五年前のある事件から消息不明になっていたが、その時に兵団に拾われ暗殺者として育てられる。ベルトルト・ユミルと共に兵団にとって重要な駒であるらしい。ミカサ・アルミンと再会し、失った笑顔を少しずつ取り戻してきた
ミカサ
エレンの幼馴染。彼をずっと探しており、見つけてからはずっと傍にいようと決意する。戦闘に関する潜在能力は類まれない。エレンのためなら何でもできる
アルミン
エレンの幼馴染。ミカサと共に兵団に入ってからは頭脳を持って二人を支えようと決意する。ミカサとエレンが何よりも大切。ジャン・マルコと共に作戦をたてることが多い
ジャン
104師団のリーダー。過去のミスからマルコの右腕に一生物の怪我を負わせたことを切欠に、リーダーとしての責任感諸々を手に入れる。マルコが大切だが、彼を理由にしないと二人で決めている
マルコ
過去ジャンを庇って右腕不随になる。ジャンが大切で現在は参謀として彼を支えると決意する
ライナー
104師団の副リーダー。ベルトルトが大切。浚われたベルトルトを探し、アニと共に兵団に入ったという、ミカサ・アルミンと同じ経歴を持つ
ベルトルト
104師団の中では古参。幼馴染二人と引き離されて兵団に捕まった過去を持つ。二人と再会してからは人間味を取り戻したと言っていた
アニ
ライナー・ベルトルトの幼馴染。本部に報告に行くついでに情報収集していることが多く、戦闘能力は高いらしいがあまり見たものはいない
ユミル
ベルトルトの次に兵団に入団。命に価値を見出してはいなかったが、クリスタと出会ってからは生を求めるようになる。兵団の内情に一番詳しい
クリスタ
噂では兵団幹部の隠し子であるとか。死ぬこと前提で104師団に入れられたが自身は意地でも生きていく所存であり、投げやりだったユミルを説得した
フランツ・ハンナ
解剖・薬物実験などを専門とする班に所属する。自他共に認める夫婦。過去に負った怪我でハンナは子宮を失くしており、今の目標はホムンクルスを作ることらしい
ミーナ
情報収集などを担当する班に所属。事前にターゲットとなる人間や場所を綿密に調査し、それを基にジャンたちが作戦をたてて実行する。アニの友で彼女の情報収集にも力を貸している
イアン
104師団の設立者でメンバーのお父さん
リコ
イアンの補佐官でメンバーのお母さん
キース
104師団の訓練を指導する教官でメンバーのおじいちゃん