神のまにまに



GOメンバー中心のモノノケパロディ。無印面子は高校生くらいの年齢で。いつか書きたい
・南天、倉天中心の天馬受け
・吹円中心の円堂受け
・マサ信+輝
・ほんのり南厚っぽい

天馬
神山を守護する巫女。山神に仕える他に使命を持つらしい。彼が「たいせつなひと」を選ぶ時、何かが起こる

南沢
侍。神山に迷い込み天馬と出会う。その後もよく遊びに来る。身近にいる中で天馬の使命を知らない唯一の人間。当初そのことを不満に思っていたが、今では受け入れ天馬の「帰る場所」になることを決意する

倉間
蛇憑き。顔の半分が翡翠の鱗に覆われており、迫害を受けていた。天馬は初めて手をのばしてくれた人間で、初めて護りたいと思えた存在。天馬の式神になりたいと望んでいるが、本人から拒まれている

雪村
山神の化身。山神が人々に御告げを与える為に造り出した存在。後述の吹雪のニ代目に当たり、使命を放棄した彼のことを見下した発言を繰り返す。明確な意思は持っていないが、天馬のペースにはつい声を荒げてしまう。円堂のことも、同様の理由から苦手らしい

SARU
度々天馬の前に現れては手を貸していくチート少年。実は山神本体。造り出した化身がニつとも人間にほだされたと知り、好奇心から人型になって様子を見ている。天馬も円堂もお気に入り

貴志部
由緒正しき陰陽師の跡取り。天馬とは古い付き合い。虎視眈々と天馬の「たいせつなひと」の座を狙っている

太陽
天馬になつく正体不明な少年。貴志部たちはモノノケでないかとふんでいる。倉間に最も危険視されている

剣城
侍。兄がモノノケの被害にあった際世話になった。以来お菓子を差し入れに来てくれる。兄との繋がりで沖田とも顔馴染み。ヘタレな為倉間からは安全視されている

沖田
モノノケに憑かれやすく度々天馬のもとに訪れている。天馬の古いお客さんで兄的存在。モノノケの影響で体が弱い

千宮路
最近成り上がってきた陰陽師。モノノケを使役するという噂。利用できるものなんでも利用するタイプで、神山の円堂の噂を聞き訪れた。同職の貴志部とは顔見知り

アルファ
天馬と式神契約を交わしたモノノケ。眷族にエイナムがいる。本来の姿は鳳凰。かなり高位のモノノケで、何故人間に従っているのか疑問の声が上がっている。同族に青龍のベータと白虎のガンマがいる

シュウ
天馬と式神契約を交わしたモノノケ。眷族にカイがいる。元はとある守護神だったが、ある理由から居場所を追われ、天馬のもとに身を寄せている

狩屋/信助
新米狛犬コンビ。その正体は鬼子。過去に生き別れてしまったことがあるらしく、決して繋いだ手を離さない


天馬の住む神社で働く。視えないけど祓える人。よく実体化した狩屋や信助の遊び相手になっている。先輩に浜野、速水、三国がいる

神童/霧野
陰陽寮所属の陰陽師。元々神社で生まれ育ったので天馬たちの家族のような存在。特に三国には世話になったらしい

フェイ
黄名子
喜多

円堂
天馬の前の巫女。山神の花嫁に選ばれた為引退。吹雪たちと共に山の洞穴で暮らしている。天馬とはまた違った、しかし強大な力を秘めている

吹雪
山神の化身。前述の雪村のように山神が御告げを与える為だけに造り出した存在だったが何故か意思を持ち、円堂を自身のたいせつなひとに選ぶ

半田
円堂の幼馴染み。嫁入りしてからは神社に留まり円堂の「帰る場所」を護ることを決意する。神童たちの大先輩で術の指導も行っている

ヒロト
円堂になつく高位モノノケ。眷族の涼野と南雲の説教を聞き流し、洞穴に居座り続けている

フィディオ
異国からの旅人。空腹で行き倒れていたところを円堂に助けられ、以来居候の身。言動がどうも神父っぽい

セレス/デスタ
先代の狛犬。しかし正体は犬でないらしい。仲が悪く、二人で行動することは少ない。現在は円堂の式神として彼の命に従っている

厚石
円堂が一人になると現れる不思議な少年。大抵世間話をしに来るだけ。容姿が南雲の探している幼馴染みに酷似している

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