BSR×kuroko



※BSRキャラをスタンドとして使う黒バスキャラ
・魔王さんのスタンド使いを探し出して世を面白おかしくしちゃいたい松永さんと、その思惑を知って阻止しようとする権現他武将たち
・多分BSR組は家康赤ルート後(つまり慶次も四国襲撃もまつ誘拐も決着つけていない)
・PCは黒子を除く誠凛一年(裏ルートで黒子も操作可能)
・だが主役(光)は火神
・誠凛二年の殆どはどの選択肢でも味方
・他校は共闘ルートには持ち込めても選択肢やロールプレイによっては蟠りを残したままの場合有り


婆娑羅者
スタンド。憑いている人間の身体を許可なしに操作することもできる。あまりにも力が強いと憑かれている人間の意志なく身体を乗っ取る者もいる。バサラ技発動台詞で憑依、武器を具現化出来、身体能力等を共有できる

火神大我/徳川家康
「事情は良く解んねえけど、これでアイツを助けられるんだな!」/「約束しよう、ワシと同じく、皆を照らす光であろうとする者よ!」
神格化されているので常時うっすらと発光している。松永から命を狙われているがそれにも負けず、黒子とお市を守ろうとする。家康は相変わらず狸なので鶴姫たちから怒られる

黒子テツヤ/お市
「君の光はあたたかくて、まぶしすぎる……影をかき消してしまうほどに」/「何処にいるの……市を呼ぶ、あの花は」
お市とほぼ同化しているので、黒子の言動は3お市っぽい。百合がないとすぐフラフラ出歩く。魔王召喚の鍵なので松永から狙われている。降旗と火神の傍は安心できる様子

テツヤ二号/本田忠勝
「ぐるるるるる……」/「……!」
小型(?)犬なので実力を発揮は出来ないが、噛みつかれたら痛い。忠勝的には火神に怖がられているのが地味にショック。二号の意志を尊重して黒子の守護を第一としている

降旗光樹/鶴姫
「うぅぅ……めっちゃ恥ずかしい……」/「海神の巫女は今も尚、ビシッと健在ですよ!」
初めに婆娑羅者に気づき福田たちを先導した。事在る毎に勝手に身体を操作しては可愛いポーズをとる鶴姫に、降旗は正直勘弁してほしいと思っている

福田寛/毛利元就
「誰一人として、捨て駒になんかするもんか!」/「安芸の安寧を得るという目的無き今、我が貴様らと敵対する理由も無し」
毛利は鶴姫に何だかんだ弱い(ペースを崩されやすい)と思う。仲間を思う福田の言葉を鬱陶しがって、何だかんだと毛利は彼に策を授ける。福田は責任感が強いと思う

河原浩一/黒田官兵衛
「やっと火神たちの力になれる……そうなんだろ!」/「小生にはお前さんの命令を聞く義理も理由もないんだよ!」
官兵衛は相変わらず毛利の足に使われている。けど男前。けど要領悪い。河原の「黒田さん」呼びになれなくてこそばゆい。河原は火神に頼られるのが嬉しい

木吉鉄平/武田信玄
「後輩を守るのが先輩の役目、だろ?」/「認めよう、山の如き揺るがぬ心を持つ者よ。我が力、存分に揮うが良い!」
諸々の出来事を「へー」で済ます大物。殴り愛も「あっはっは、面白そうだな。よしこい!」スタンス。多分後述の花宮と、共闘場面有り

日向順平/真田幸村
「だあぁああ!何でも糞もねえんだよ!先輩を頼れ、後輩共!」/「何という頼もしき御仁よ。某、貴殿の婆娑羅者となれて良かった!」
戦国武将がスタンドでテンション上がっていたけど、幸村の五月蠅さにそろそろブチ切れたい。殴り愛は全力拒否

伊月俊/猿飛佐助
「お前も思うところはあるだろうけど、俺に協力してもらうぞ」/「俺様あの男は好きじゃないんだが……今回もアンタが大将だしね」
忍+イーグルアイって最強。アクロバティックな動きもなんのその。後述の水戸部・古橋と組んでトラップを仕掛けまくる

水戸部凛之助/風魔小太郎
「……」/「……」
一番最初に仲間になってくれる。ほぼ小金井とセット。鶴姫in降旗に飛びつかれても避けることは出来ない

小金井慎二/北条氏政
「じぃちゃーん、またかい!」/「いくぞ、北条家に伝わる……!こ、腰が……」
水戸部と同時に仲間になる。戦闘技能が低いうえ、すぐ腰を痛めるので中々戦えない。頑張って鍛えれば北条家ご先祖様を召喚できるらしい

相田リコ/井伊直虎
「男共にばかり、任せておけないからね!」/「情けないぞ!それでも男か!」
恐らく途中参戦になる。女子だから巻き込みたくないという周囲の想いを一刀両断して乱入してくる感じ。熱すぎる直虎はリコでも扱い辛いところがある

土田聡史/大谷吉継
「あなたは、優しいな」/「……これも全て、三成のため……」
途中まで完全に一般人だと思われていた。三成のことで色々と負い目があるので、三成=津川と判明するまでは単独行動。選択肢によっては一人で戦って倒れてしまうルートも

黄瀬涼太/前田慶次
「俺は惚れてんスよ、火神っちにも黒子っちにも……二人のバスケに惚れてるんス!」/「惚れた相手は死んでも守る……その惚れ方も人それぞれ、か……」
基本的に味方。黄瀬本人は黒子っちラブなので家康と慶次が気まずそうにしているのに気付かない。秀吉のことに決着をつければ積極的に助けてくれる仲間になる

緑間真太郎/濃姫
「口を慎め、高尾」/「上総介さまの眠り、これ以上邪魔立てはさせないわ」
高尾・紫原と共に信長・赤司のために別行動。緑間はツンデレなのでポケモンのライバルみたいに時々現れては手を貸してくれる。よくて共闘ルート、だが仲間にはならない

高尾和成/明智光秀
「ヒュー、真ちゃん、様になってるねえ」/「嗚呼!また再びこの力を揮える日が来ようとは!」
高尾本人は緑間に従うことにしているので、コイツの好感度を上げても意味はない。ただ美味しい情報はもらえるようになる

青峰大輝/前田利家
「我ら、最強夫婦……じゃねえよ!?」/「大輝たちも、某やまつのように仲睦まじいのか?」
まつin桃井の料理ですっかり胃袋掴まれる青峰。まつ誘拐のことがあるのでお怒りの利家さん。慶次を仲間にしてある選択肢を選ぶと誤解も解けて仲間になる

桃井さつき/まつ
「あぁん!私はテツくんのために揮いたかったぁ!」/「大輝殿とさつき殿も、きっと犬千代さまとまつめのようになれまする!」
高尾と同じで青峰にくっついているほぼモブなNPC。黒子が一人でいるときに危険になると、夫婦揃って助けてくれるときもある

紫原敦/森蘭丸
「はぁ?まいう棒を馬鹿にするとかマジ在り得ないし!」/「そんな塩辛い麩菓子より、金平糖の方が美味しいに決まってるだろ!」
一人東京に戻って緑間・高尾と共闘。まいう棒派(塩味派)と金平糖派(甘味派)で喧嘩している。織田傘下時代があるので家康(火神)との好感度は上げやすい

氷室辰也/長曾我部元親
「Get a life kidこれは俺の身体だ。勝手に弟を傷つけないでくれるかい」/「俺は忘れてねぇぞ家康!手前の夢のために散った、野郎共の恨みをなぁ!」
和解しない&誤解解けないままなので殺気が酷い。最初は三成じゃないかと思われていた。完全に乗っ取られたエレガンツヤンキー。だが報復しっかりしつつ自力で取り返す

笠松幸男/伊達政宗
「六刀流なんざ、できるわきゃねぇだろ!」/「こんなところでくたばってんじゃねぇよ、真田幸村」
東軍のことがあるので無条件で仲間になってくれる。笠松の先輩オーラと政宗の兄貴オーラによって、誠凛一年を甘やかすイベントがあるかもしれない。そして日向とバトる

森山由孝/片倉小十郎
「あのすみません、俺の背後で極殺モードにならないでもらえませんか……?」/「何故このようなふざけた男が……しかしこれも政宗さまのため……」
政宗に付き従うので仲間になるのは容易い。畑のことは今でも根に持っている。森山曰く、ずっと悪霊背負っているみたいに肩が重い。

小堀浩志/いつき
「いや、俺が一番違和感あるんじゃあ……」/「兄ちゃんでっかいなあ!おらもこれくらいでっかくなりてえなあ!」
小堀の大きさに合わせて木鎚も大きさ割増。笠松について味方入り。いつきは憑依するとたまに可愛い仕草を決めてしまうので、小堀は恥ずかしくてしょうがない

今吉翔一/小早川秀秋
「え、そうやけど?騙したつもりはないで」/「ごめんなさいいいい!だってこの人も怖いんだもん!」
大谷じゃないかと匂わせつつ実際は違ったというオチ。本人も遊び心で隠していた。コイツの正体を知って親しくならないと土田ルートには入れない

諏佐佳典/雑賀孫市
「アイツは根っからの性悪だからな」/「私は雑賀孫市!誇り高き、雑賀の一員だ!」
元親と家康の衝突を止めようと単独行動しようとするけど、すぐに今吉にバレてしまった感じ。PCたちの行動によっては仲間にならないまま土田側につくことも

若松孝輔/尼子晴久
「小難しいことは解んねえが、それはお前が今やらなければならないことなんだろ!」/「お前が毛利の相棒でないというのが疑わしいな」
今吉によって巻き込まれた人。中国地方組の一人ということで。今吉と共闘ルートになって初めて登場

桜井良/山中鹿之助
「あ、あの、なんで僕たち巻き込まれているんでしょうか……」/「晴さまー!俺とおやっさんの活躍、見ててくださいねー!」
今吉によって巻き込まれた人其の二。桜井は乗り気じゃないので勝手に身体を操られてしまう。今吉と共闘ルートになって初めて登場

花宮真/上杉謙信
「手前とこんな形で共闘するとはな」/「あのものは、あなたにとってもうつくしきつるぎなのですね」
誠凛二年の次に仲間になってくれる初期メンバー。花宮と謙信は、皮肉のような褒め言葉のような言い合いばかりしている

古橋康次郎/かすが
「俺の命は、花宮のために」/「私はあの方と共に在る!」
花宮に付き従うので自動的に仲間入り。好感度によっては花宮のために戦いたいと古橋が本心を溢したり、大切なら共に生きろとかすがが諭したりするイベントが見られる

津川智紀/石田三成
「俺はお前を……許さない……」/「言った筈だ。憎悪は、永劫に、輪廻すると!」
先輩を倒された悔しさと太閤を殺された三成の憎悪を区別できなくされた津川。松永に倒される前に土田(大谷)を救っていると、一番良い形で仲間になってくれる

赤司征十郎/松永久秀
「テツヤ……僕はお前が欲しい」/「今世で我が無柳を慰めてくれるのは……」
ラスボス。赤司は殆ど松永に乗っ取られている。全ルートクリア後にコイツを操作できる裏ステージ出現。宴並に救いのないストーリー

灰崎祥吾/豊臣秀吉
「……俺には関係ねえ」/「我が覇道に、悔いはなし」
恐らく最後まで傍観者。秀吉の感情がほぼ流れ込んできているので、彼目線で慶次(黄瀬)を見守る。選択肢によっては会話するイベントがある

石田英樹/竹中半兵衛
「良かったのか?声をかけなくて」/「君が楽しそうで安心したよ、慶次くん」
最後まで傍観者其の二。灰崎と共に慶次(黄瀬)と三成(津川)を見守る。半兵衛と時折対話できている。選択肢によっては会話するイベントがある

荻原シゲヒロ/浅井長政
「またな、黒子」/「あの花の誓いを忘れるな、市」
多分過去回想でしか出てこない。選択肢ととある条件下で、ラスボス戦にお助けキャラとして登場するらしい

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