※4/1記念sss





「あっ……ィぁ…」

「どうだ快斗気持ちいいだろ?」

「ゃ…いやだ新一…やめっ」

「そうか、そんな涙目になる位気持ちいいのか。」

「ぃ…だからちがっ…ァっ」

「ん?ココじゃないのか、じゃあココか?」

「ヒッ…いっ!!」

「ココでもないのか?じゃあ何処が気持ちいいんだよ、ちゃんと言ってみろよ。」

「いや、だから…ぁっ!」

「言わねーとずっとこのままだぜ?それでもいいなら良いけど。よし、じゃあ次はココだ!」

「ぁぁぁぁぁあ!!痛い痛い新一そこ痛い!!!!」

「あ?なんだよ俺のが気持ちよくねぇってのか!?折角人がマッサージしてやってるってのに。大体何処が良いのか聞いてんのに言わねぇオメーがいけないんだろ?」

「言わないんじゃなくて言えねーの!!背中の上に乗っかって全体重かけて思いっきり押されたら肺が圧迫されて苦しくて喋れないだろ!?」

「分かったじゃあもっと優しくやるから。」

「そういう問題じゃなくてね。ココは快新サイトなの、新一がアンアン言ってるのが見たい人が多いはずなの!!それにお前この間服部と白馬の前でアンアン言わされた仕返しがしたいだけだろ!?」

「そ、そんな事はねーよ。それに大丈夫だ安心しろ<今日からこのサイトは新快サイトになりました☆by管理人>だそうだ。」

「いやいやいやいや。新一今日が何の日か知ってるか?」

「俺たちが初めて逢った日だろ?」

「あらやだ格好いい////……ってじゃなくて!!」

「だから俺がお前を気持ちよくしてやろうと思って……嫌だったか?」

「しんいち……うん、分かった。じゃあ俺をいっぱい気持ちよくしてくれよ?」

「ぉ、おう!まかせとけっ……てうぁ!!?」

「じゃあ新一始めようか?」

「いや、はじめるって何を。ってかなんでお前が俺の上に乗ってんだよ!!これじゃこの前と一緒じゃねぇか!!?」

「やっぱりか…」

「あっ…」

「アイツらの前で恥ずかしい思いしたの根に持ってたんだろ?」

「ったりめーだろ!!何で急に服部が怒りだしたのか全然分かんなかったから後で白馬に聞いたんだぜ?その時白馬に(服部くんは貴方たちが愛の営みをしているのを想像してしまったんですよ。)とか言われた時の俺の気持ちはオメーには分かんねぇだろうよ!!」

「ちっ…白馬のヤツ余計なことを。」

「だから今度は俺がお前に恥をかかせてやろうと思って。」

「でもな新一、もう一度聞くけど今日は何の日だ?」

「だーかーらー俺達が出会った日!それ以外は何もない……」

「新一本当は最初から分かってたんだろ?今日がエープリルフールだってこと!!だから管理人が言ってたことも嘘でここは快新サイトのままってわけだ。おまけに白馬が言ってた事も嘘だぜ?」

「前者は信じたくない、後者は……快斗それは本当か?」

「うん本当、だから何も恥ずかしくねぇよ。」

「ちょっ…かいと…っ////」

「二人でいっぱい気持ちよくなろうな?」

「や…ぁ…んぅ」


















「さて、白馬帰んで。」

「おや、どうしたんですか?いつもの貴方だったらそろそろ痺れを切らして怒り出す頃ですが?」

「なんやもう毎度毎度アホらしくなってなぁ。ってかあの二人にあそばれてるんやないかって思ってきてなぁ…」

「心中察します。どうですこれから私の家に来てお茶でもしませんか?」

「俺が、お前んちに?」

「えぇ、あの二人の被害者の会ってことで。」

「うーん、まぁええわ。」

「ああ、後管理人からの伝言です<白平白はじめました☆>だそうです。」

「はぁ!?」

「嘘ですよ。」

「ハハっ…その笑顔が怖いわ。」


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おわってしまえ^^
こんなのしか書けなかった、邂逅記念日なのに!!!!
やっぱり苦労人服部wwwそしてリベンジを果たす事が出来なかった新一くん^^
なんで君はそんなに頭がいいのに可哀想なの(´・ω・)?←管理人が書いたからだよ!
私のお話はこんなんだけど本当邂逅記念日って素敵だね☆