旧24
05.04


「新一誕生日プレゼント何が良い?」

「さk…「わーわーわーーーー!!」

「何だようっせーな。お前が何が良いか聞いたから答えてやってんのに、人の話は最後まで聞けよ。」

「いや、明らかに俺の聞きたくない単語が出てくると思ったから!!」

「だってよ、お前と暮らすようになってからアイツを食べる機械が減ったから。お前が作ってくれるメシうまいからよ、快斗に作ってもらったアイツの料理が食べてーな。と。」

「くっ…!ちょっとアイツ買って来る!!!!」




******************




「じんい゛ぢただいま゛」

「おう!おけーり。ちゃんと買えたか?」

「何とか……店のおばちゃんにヤツが見えないように新聞で隠してもらったけどこの袋の中に居ると思っただけで…うぅ(泣」

「よし、じゃあ後は作るだけだな、頑張れ☆」

「うぇぇぇ!!無理だよーしんいちぃぃぃぃぃ」

「分かったよ、そいつは明日俺が自分で焼くから。まぁ自分で買いに行ってくれただけでも嬉しかったし、よく頑張ったな快斗。」

「しんいち…好き!!超好き!!お誕生日おめでとう、新一の食べたいもん作ってやれなくてごめんでも愛してる一生愛してる!!しんいちが大好きだーーーーー(大声」

「わかった!!//わかったから静かにしろよ近所に聞こえちまう////」

「いいじゃん俺たちがラブラブなの見せ付けたい。」

「ばかいと////」

「しんいち////」

「あ、言い忘れたけど俺の一番の誕生日プレゼントはヤツじゃなくてお前の嫌がる顔見る事だからな☆」

「え?」




お わ る←
という妄想が頭の中で繰り広げられましたがお話にすることが出来ませんでした^^
快斗の嫌がる顔が大好きな新一。ドエスです(笑)





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