萌え吐き過ぎ

彡゚。≧[;゚д゚]≦彡゚。彡゚。 フ、吹雪ダー
ある日の巨蟹宮。
グダグダ飲みながら話す、いつもの三人。

蟹:「やっぱTバックだよなぁ、面積は狭ければ狭い程イイ。」
魚:「流石、蟹。趣味がエロいな。それで色は赤が好みなんだろう?」
蟹:「前はな。今は黒の方が好みだな。白い肌に黒い下着、サイコーだろ。で、オマエは?」
魚:「私? 私は紫が好きだよ。淡いラベンダー色で可愛い感じでも良いし、濃い紫でセクシーなのも良いね。レースが多めで、肌は限りなく透けていて、面積は少ない方が良い。」
蟹:「なンだよ。結局、オマエもエロ趣味じゃねぇか。つか、オマエも黙って飲ンでねぇで、話に参加しろ。」
山羊:「・・・俺?」
蟹:「オマエ以外いねぇだろ、山羊。どうせアレだろ?白い清楚なヤツがイイんだろ?」
山羊:「まぁな。白は好きだ。だが、色は清楚でも、形はセクシーな方が良い。」
魚:「すっけすけのベビードールとかだろう。キミの事だ、白は白でも、ほぼほぼ透けてるのが好みなんだろうね。」
山羊:「あぁ、そうだな。その方が、そそられる。」
蟹:「出たな、ムッツリ山羊。結局、オマエみてぇなのが一番エロい。」
山羊:「フン。俺だけじゃないだろ、お前も、お前も、俺と変わらずエロい。」
蟹:「ムッツリと一緒にすンな。」
魚:「私達は堂々としてるからね。」
山羊:「変わらんだろ。」

結局、三人とも面積が狭い下着が好きらしいですw

(おわれ!)

***

蟹さまは赤とか黒とか、いかにもな下着が好きって言ってますけど、実際には、ちょっと生真面目な女子が機能的な白下着を着けてたら、「俺好みに変えてやる!」ってメッチャ燃えそうですw
2021/01/08 23:59 年中組関連

×
「#オリジナル」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -