バーン｢ったくグランの奴、やっぱ嫌味な奴だよな｣

ボニトナ｢あらバーン様、どこへ行かれるのかしら？｣

バーン｢ガゼルんトコ。アイツと手を組むって決めたからな、ミーティングしに行くんだ｣

ボニトナ｢お疲れ様。でもそんなに眉間にシワを寄せとくと折角の男前が台無しよ？｣つんっ

バーン｢むっ｣

ボニトナ｢ウフフ、男前だけど可愛いお顔も台無しになっちゃうわ｣

バーン｢かわっ…キャ、キャプテンをからかうな!!｣

ボニトナ｢あらごめんなさい。ところでその眉間のシワはグラン様が原因かしら｣

バーン｢…よく分かったな…アイツめちゃくちゃ嫌味な奴でムカつくけどよ…やっぱ…めちゃくちゃ強いなって、なんか改めて感じたってゆーか…｣もごもご

ボニトナ｢バーン様｣ぎゅうっ

バーン｢なん…っ!?///｣

ボニトナ｢そんな弱気なバーン様、プロミネンスの…カオスのキャプテンにふさわしくありませんわっ!!｣ぎゅうううっ

バーン｢ちょ…わ、わかっ……くるしっ…//(む、胸が…///)｣

ボニトナ｢元気出ましたか？｣

バーン｢おう…元気出た(そして疲れた)、ありがとな｣

ボニトナ｢いいえ、また仰って下さい｣

バーン｢いやいいよ｣

ボニトナ｢いやんバーン様可愛い｣




レアン｢な、何よあの２人…っ｣

ガゼル｢こんな廊下でイチャついて｣

レアン｢そうよ何考えて……何してるんですかガゼル様｣

ガゼル｢いや、バーンにべたべた引っ付いている女を制裁しようとしていたら顔を真っ赤にしているバーンに見入ってしまっていた。不覚｣

レアン｢(まさかここにもライバルがいたなんて…!!)｣



ボニトナさんが最近きてます。
レアンちゃんも可愛いけど。
ていうかエイリア女子好き。