バレンタインということで



狩屋｢はい天馬くん｣

天馬｢えっ!?くれるの？｣

狩屋｢うん。ついでだから｣

天馬｢ありがとう狩屋！｣

狩屋｢どういたしまして｣



剣城｢…………｣


狩屋｢え、どうしたの剣城くん…｣

剣城｢…お前、松風のことどう思っているんだ｣

狩屋｢…！｣ピーン

剣城｢……｣

狩屋｢好きだけど…？(友人的な意味で)｣

剣城｢!!｣

狩屋｢(うひゃひゃひゃおもしれー!!)あの、もしかして剣城くんも天馬くんのことを…｣

剣城｢っ、そんなこと…｣

狩屋｢ほんとに〜？｣ニヤニヤニヤニヤ

剣城｢…オレが好きなのは…お前だ、狩屋…｣

狩屋｢……えっ｣








天馬｢ぎょええええ!!｣

西園｢なんちゃって京マサ｣

天馬｢やめてよぉぉ剣城はオレの！オレだけの嫁なんだからやめてよ信介ぇぇ！おのれマサキ!!｣

狩屋｢おかしくね｣