天馬「剣城、今のシュートすっごい良かった!相変わらずすごいなぁ」
剣城「そ…そうかよ…」ぷいっ
天馬「(相変わらず素っ気ないけど…)」
剣城「…ていうか、お前も、その」
天馬「?」
剣城「け、結構やるようになったんじゃねえの?…最初に比べたら!だけど、な」
天馬「…そっかあ!ありがとう剣城」ニコ
剣城「…………ふん…」
白竜「解せぬ」
剣城「え!?いたのか!?」びくっ
白竜「以前のお前は誰も寄せ付けない一匹狼だった…なのに何だ今は!?どうした剣城!?」
剣城「お、お前がどうした…」
白竜「何かあればコロネコロネコロネ…知っているんだぞお前の好物までもがあのコロネのせいでコロネになってしまっていることぐらい!!」
剣城「ややこしい…ていうか別に好物ってわけじゃねえし最近よく食うだけで!!」
白竜「ええい忌々しい松風天馬!!剣城をこんな腑抜けにしやがってそんなことでは究極のシードであるオレに勝てやしないぞ!!」
剣城「腑抜け!?」ガーン
シュウ「どこに行っていたの白竜」
白竜「ちょっと究極に忌々しい奴を制裁しに行こうとしていたんだが最終的によく飛ぶ電気ネズミみたいなのに邪魔されて失敗に終わった」
シュウ「…」
あれ切なくなる予定が…
白←シュウを出し切れず無念
天←剣←白←シュウ
(120128 18:44Sat)