掃除中
南雲「おい風介、これ捨てていいんだろ」
涼野「あっダメだ、いつか使うかもしれない」
南雲「本体無いのにサドルとか絶対使わねえって。ていうか何でサドル単体であるんだよ」
涼野「自転車コンビニにとめてたらサドルだけ残されて盗られてしまったんだよ。油断していた」
南雲「それ盗った奴何考えてんだよ…とにかく使わないモンは捨てる!はいこれもゴミー!」
涼野「ああっ番犬ガオガオ!!晴矢容赦無いな…!!」
南雲「絶対いらねえ」
ヒロト「でもいつか使うかもとか思っちゃうやつってあるよねー、オレもいつもそんな感じだよ」
南雲「ヒロトの部屋は何も無いに等しいだろアレは…」
涼野「あの部屋にベッドと机以外で何か使うやつあるのか?」
ヒロト「オレの趣味(ヒロトのよりすぐりコレクションアルバム。ちなみに現在は4冊目)。様々な円堂くんが楽しめます」
南雲「どこまでもヒロトだな」
ヒロト「あ、この晴矢の寝起きいる?」
南雲「うごぁぁあ!?何で持ってんの!?」
涼野「寄越せぇぇ!!」
ヒロト→シンプルにも程がある。何も無い部屋。
南雲→散らかってはいない。意外とマメに整理する。
涼野→部屋が樹海状態。物が捨てられない
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(120103 18:42Tue)