五十七、千子村正(せんごむらまさ)


※衣装・等身非公式。

刀種:打刀
刀派:村正

表銘:村正 妙法蓮華経
裏銘:永正十年葵酉十月十三日
年代:室町時代後期
刃長:二尺一寸九分(66.4cm)

重要美術品。

千子村正。またの名を妙法村正といいます。

昨刀は初代・千子村正の晩年の作、または三代目村正の作とも言われ曖昧。
名の由来は、茎表に「村正」の銘と「妙法蓮華経」の題目が切られていることから。
別名として「題目村正」とも呼ばれます。
刀剣乱舞公式で”千子”となっているのは、初代村正が自身を千手観音の申し子だとしてそう名乗ったからだと思われます。

茎裏に切られた「永正十年葵酉十月十三日」とは、日蓮宗の宗祖・日蓮上人の忌日。
「妙法蓮華経」とは梵名で「サッダルマ・プンダリーカ・スートラ」といい、略して「法華経」のことです。
日蓮宗はこれを所依の経典としているのですが、刀の彫り物としても珍しいものではなかったようで
他にも相州広次・綱広、備前長船康光・法光、備後の一乗、肥後の同田貫上野介、江戸の長曽祢興里など
宗徒として「妙法蓮華経」または「南無妙法蓮華経」と刻む、または宗徒から依頼されてそう刻んだ刀工も多く見られたそうです。

茎の棟に銀象嵌で「鍋信」とあるのは、肥前佐賀藩主・鍋島信濃守勝重の所持銘を意味するもので、
勝重の子・元茂が祖となった肥前小城藩の鍋島家に永く秘蔵されました。
昭和17年12月16日、重要美術品認定。
認定時の所有者は小城鍋島家12代当主・鍋島直庸氏。
千子村正には重要文化財の指定品は無く、重要美術品も妙法村正の一振りのみとなっています。

ちなみに
徳川家康に忌み嫌われた刀だとして語られる妖刀伝説は作り話であるとされます。
鞘から抜けば血をすするまで収まらない呪われた刀…などと言われますが
実際、家康が愛用した村正が存在しているので、刀の切れ味や性能の良さを表すためのものだったのかもしれません。


村正が片言で話すのは、海外にも知れ渡るほどの有名な刀剣だから、って何かで読んだきがする←
サムライ、ニンジャ、ムラマサ!ってことなんでしょうかw

江戸城潜入調査にて宝箱からこんにちは。
実装のお知らせからざわざわしてたねw
中の人があの人ですもんねw
声優さん詳しくないわしでもしっとるw

極・Lv36
☆身長:182cm
☆「huhuhuhu……」
☆huhuhu男士
☆「huhuhuhu。ワタシは千子村正。そう、妖刀とか言われているあの村正デスよ。huhuhuhu……」
☆cv:諏訪部順一
☆「サッダルマ、プンダリーカ、スートラ!」
☆「どうかしましたか?…脱ぎまショウか?」
☆(小声)
☆ささやくなw
☆「着ろ……と。ふむ」
☆蜻蛉さんがそろそろ禿げそうなんですがw
☆「蜻蛉切は心配性なんデス。まあ、あれも村正のファミリーですから、気持ちはわかりますが」
☆村正はファミリー。
☆二次創作に於いて。
とにかく脱ぐ。
蜻蛉さんが赤疲労。
だが三名槍に可愛がられてたり
大倶利伽羅とツーカーだったり
小さくなって甘やかされてたり
マスコットかな?
実際は真面目な良い子で戦闘狂。
時々物凄い変態もいる。
審神者とかとの恋愛は無いわけではない。

参考までに

OH MY MURAMASA! / sm30980355

※動画製作者様、モデラー様へ、感謝と敬意を込めて。リンクは出来ませんが、参考までにどうぞ。




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