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四十ニ、厚藤四郎(あつとうしろう)
![](//static.nanos.jp/upload/s/screamxxxxxxxx/blog/1/42/20170318141110.jpg) ※衣装は非公式。
刀種:短刀 刀派:粟田口
銘:吉光 / 名物:厚藤四郎 年代:鎌倉時代 刃長:七寸二分(21.82cm)
国宝。東京国立博物館所蔵。
刀身の厚みを珍重された名物。
もとは室町将軍家の御物。 9代・足利義尚が江州へ出陣のときにこれを帯びたそうです。
室町幕府滅亡後、堺の豪商が所持していたものを、本阿弥光徳の従兄弟にあたる祐徳が百貫で入手し、濃州浄見城主・一柳伊豆守直末へ譲渡。 直末が小田原征伐で戦死すると、その遺物として、同じく小田原陣中にあった豊前中津の前城主・黒田如水へ贈ります。 黒田如水から豊臣秀次に献上した後、秀次が高野山で自刃した際、寵臣の岡三十郎が拝領してこれで切腹。 その後厚藤四郎は豊臣秀吉が回収し、秀吉の遺物として毛利甲斐守秀元が拝領したとされます。
秀元の嫡孫・右京亮綱元のとき、将軍・徳川家綱の所望により献上。 その後、一ツ橋家に移っていたものを、昭和の初め、東京帝室博物館で買上げ 戦後、国宝に指定されます。
名前の由来はその厚さから。 厚藤四郎は短刀の中でも極めて寸法が短く小ぶりである反面、刀身の重ねが四分(1.2cm) その極端とも言える厚さが特徴です。
刀剣散歩の感想。 ホントに意外と小ぶりで、ホントに分厚かったですよ。 鎧通しというだけあってかなり重厚でした。 トーハクいつか行きたいなぁ・・・
極・Lv43 ☆身長:154cm ☆「おう、どうしたよ大将!」 ☆「しゃんと背筋のばせよ、大将!」 ☆「おっ、任務ちゃんとやってるのか!感心感心」 ☆お兄ちゃぁぁぁぁぁん!!/// ☆めっちゃ男前。 ☆白ソックスまぶしい。 ☆だがその短い髪の毛撫でまわしたい。 ☆よくみるとやっぱめっちゃ美刃。 ☆粟田口の年長組。 ☆二次創作に於いて 展示場所繋がりでトーハク組とか 大将組でわちゃわちゃとか 黒田組でもわちゃわちゃとか 審神者や弟たちの頼れる兄貴だったりとか 男子中学生の日常感。 あまり子供扱いできない感バシバシ。
参考までに ▽
Pelagic fish(黒田組、トーハク組) / sm28095227
※動画製作者様、モデラー様へ、感謝と敬意を込めて。リンクは出来ませんが、参考までにどうぞ。
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