二十四、蜂須賀虎徹(はちすかこてつ)


※衣装は非公式。

刀種:打刀
刀派:虎徹

銘:長曽弥興里入道虎徹
金象嵌 寛文五年乙巳霜月十一日 弐ツ胴截断 山野加右衛門永久 花押
号 蜂須賀虎徹
年代:江戸時代/17世紀中期
刃長:二尺二寸八分(69.1cm)

個人蔵。


徳島藩蜂須賀家伝来。
金梨子の鞘を持つ煌びやかな打刀。

名前の由来は蜂須賀家に伝来してきたことによるものです。

蜂須賀家は戦国時代、豊臣秀吉に仕えた蜂須賀小六の一族。明治には水戸徳川家に並ぶ富豪となったものの、事業に失敗し没落してしまったとか。

この虎徹を鍛刀した刀工・長曽禰興里は元々は甲冑師で、作刀を始めたのは50歳を過ぎてからだと言いますが、歳を重ねるごとに凄みを増した鬼才だったそうです。
鋭い斬れ味を実現しながら更に、脇差などに大黒天や金剛力士の彫刻を施す技術も優れており、美術的価値の高い刀剣で一世を風靡しました。
ただそれだけに贋作も多く出回り、ほぼ全てが贋作とまで言われる程。
そんな虎徹の中にあって、僅かに現存する真作の一つが蜂須賀虎徹です。

それがどういった経緯で蜂須賀家へ伝わり、何故、いつ手放されたのかはハッキリとしませんが、昭和まで蜂須賀家の刀として大切にされてきたことは間違いありません。

秀吉と共に成り上がり、栄華を極めた蜂須賀家。
その恩義の表れかどうかはわかりませんが、派手好みの秀吉にならい、虎徹の拵えを金で彩ったのではないかと言われています。


初見は黄金聖闘士にしかみえなかったはっちですけどもw
秀吉の影響だって言うなら仕方ないですねw
彼の本体は白黒の資料画像でしか見たことないんですけど
茎がまったく擦り切れてないように見えるのは、やっぱ大事にしまいこまれてたからでしょうか・・・?
金象嵌もかすれることなく綺麗に残ってんのよね。
いつか実物見れたらいいなぁ・・・

彼が真作に拘るのも今となってはわからないでもない。
っていうか花丸はっち可愛くてな(*´台`*)
竹馬の友www
あんな楽しそうなはっち見れるなら我が本丸にも欲しいわ。


極・Lv39
☆身長:176cm
☆黄金聖闘士
☆「あははははは、あはははは」on竹馬の友
☆「当然だよ。贋作とは違うんだ」
☆でもお兄ちゃんのこと好きだよね?
☆すっごいドロップ率高い。
☆なのに初期刀選択でお目にかかれなかった謎。
☆虎徹三兄弟の次男。
☆二次創作に於いて。
初期刀組、お兄ちゃん組、女子力的な組合などに分類される。
弟組的な括りは嫌がる傾向にあり。
初期刀組でわちゃわちゃしてるとかわいい。
雅系打刀(歌仙、宗三など)とお茶会してるイメージあったり
寒い日は毛皮
漂うセレブ感。
なんかいろいろ盲目的なタイプだったり
すごく慧眼達者だったり
審神者とかとの恋仲案件もたまに見かける。

参考までに

N・O・F(花丸ネタ) / sm30150680
ルカルカ★ナイトフィーバー / sm27151086

※動画製作者様、モデラー様へ、感謝と敬意を込めて。リンクは出来ませんが、参考までにどうぞ。




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