二十三、大倶利伽羅(おおくりから)


※衣装は非公式。

刀種:打刀

大磨上 無銘:相州広光
名物 大倶利伽羅広光
年代:戦国時代
刃長:二尺二寸三分(67.6cm)

重要美術品。法人所蔵(大阪府茨木市)


伊達政宗が常に軍陣に帯びていたと言われる彼の愛刀。

伊達政宗は仙台藩初代藩主で
豊臣秀吉、豊臣秀頼、徳川家康、徳川秀忠、徳川家光の代まで仕えた戦国大名です。

大倶利伽羅は、江戸城建築の褒美として政宗が徳川家康から賜ったもので
当時の将軍・徳川秀忠から、二代藩主・忠宗へと授受された刀。
それ以前の来歴は不明となっており
伊達家に伝わった時点で既に磨き上げられた後の長さだったとのこと。
以来、関東大震災も逃れ、昭和まで伊達家の刀として大切に伝えられてきたそうです。

名前の由来は、佩き表に大きな倶利伽羅龍が彫ってあるのに因んだもの。
[倶利伽羅]とはサンスクリット語のkulikahで、竜王の名です。
倶利伽羅剣は不動明王が手にした剣で、不動明王は倶利伽羅龍を使役する存在。その不動明王を生涯崇めたのが伊達政宗でした。

幼き日の政宗(梵天丸)が目にした恐ろしい形相の不動明王像。その恐ろしい顔の裏にある慈悲を教えられた彼は
「この仏は、大名のあるべき姿だ。外には厳しく恐ろしいが、内には優しくする。私もかくありたいものだ」と呟いたと言います。
この時の政宗(梵天丸)は僅か5歳。病により片目を失い辛い思いをしていた時でした。この出来事が後の活躍の礎となったのかもしれません。
23歳の若さで奥州を制覇した政宗の手には、常に大倶利伽羅が握られていました。


修行を終えて帰ってくると、このイメージが覆ってしまうのですが
何れにせよ伊達家の御刀として大切にされてきた事は間違いないです。



大倶利伽羅に惹かれて刀剣始めた人多いんじゃないかな…?
公式イラストはもっとこう、一匹竜王感すごいんだけどね(*´台`*)

ずっとクリちゃんクリちゃん呼んでたのに公式呼びが【伽羅ちゃん】に設定されて戸惑いの極みw

極・Lv40
☆身長:175cm
☆「馴れ合うつもりはない」
☆「群れるつもりもない」
☆「せいやっ!」
☆本当は良い子。真面目。口調も丁寧で育ちの良さが出てるよね。
☆カレー好きだよね?
☆ずんだも好きだよね?
☆花丸最終回のアヒル隊長について聞きたい事がある←
☆二次創作に於いて。
伊達組として、燭台切、鶴丸、貞ちゃんと一緒。
(MMD動画では伊達プロとして扱われるプロ†kuricara†)
DK組で馴れ合ってる。
山姥切と仲良し。短刀と動物にも優しい。
だいたい光忠うざいとか言う。
鶴丸にも辛辣だけど本当は甘えてぇんだろ的な雰囲気出す。
貞ちゃんは特別扱い。
よく寝てよく食べる。
審神者にも辛辣だけどくっつくパターン多め。
昼は猫で夜は猛獣パターン多め。

参考までに

Desire / sm29630902
ドラゴンライジング(政宗組) / sm30705048
バレリーコ(伊達+細川) / sm30608285
刀剣は渾沌の隷也 / sm30296207

※動画製作者様、モデラー様へ、感謝と敬意を込めて。リンクは出来ませんが、参考までにどうぞ。




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