十二、愛染国俊（あいぜんくにとし）
※衣装は非公式。
刀種：短刀
刀派：来
銘：国俊 / 名物 愛染国俊
年代：鎌倉時代
刃長：九寸五分余(28.79cm)
重要文化財。株式会社ブレストシーブ所蔵。
名前の由来は、なかごに彫られた愛染明王から。
刀工・国俊は、来派の祖・国行の子で、「国俊」と銘を二字に切る刀は『二字国俊』と呼ばれます。
彼の他にも「来国俊」と三字銘を切る刀工が存在し、作刀の特徴は違うものの同一の人物ではないかという見方も少なからずあるようです。
ただし、『二字国俊』の作刀による短刀は非常に珍しく、その存在が確認されているのは、愛染国俊を含めて僅か二振りだと言われています。
元々は秀吉が所持していたものを森蘭丸の弟である森忠政へと与えられたそう。
その後、徳川家光へ献上され、家光からその孫？にあたる赤ん坊(後の加賀藩主：前田綱紀)へ授けられ、前田家へと伝来されたそうです。
最初は賑やかし担当かと勘違いしてたけど、かなり男前ですよ。
極めてから男前に磨きがかかった。
極・Lv43
☆身長：131cm
☆「祭りだ祭りだー！」
☆「オレが先陣だぁ！え、作戦？適当適当！」
☆祭。適当。愛染明王。
☆元気があって大変良き。
☆来派のしっかり者。
☆二次創作に於いて。
来派家族として、明石国行、蛍丸とセットで描かれる事が主。
しかし、入手が困難な明石や蛍に比べかなりドロップしやすい刀であるため、本丸初期メンバーと絡む場合の方が多いきがする。
参考までに
▽
夜もすがら君想ふ（鳴狐と） / sm30158206
オノマトペメガネ(来派) / sm30117519
※動画製作者様、モデラー様へ、感謝と敬意を込めて。リンクは出来ませんが、参考までにどうぞ。
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