「ずっと俺だけのものでいて」



榛原経済研究所に入社して3年。

天使(あまつか)ひよりは
社内イジメに苦しめられていた。

孤独に苛まれた彼女の
唯一の救いは、
内密で交際している速水の存在。


「ほら、また締まった。ココがいいの?」


週末の夜、誰にも知られずに
彼に優しく抱かれる一時。

甲斐甲斐しいまでの愛撫に溺れ、
彼無しでは生きられないカラダに
染められていく。


「彼がいれば他に何もいらない」


そう思っていたのに。


「速水と縁を切って」

「じゃないと───誰もが不幸になる」



孤立した環境、束縛、友情、愛。
全て仕組まれた罠だった。





嫌われ者の彼女と、人気の彼の秘密事。


|| 1章
01 私の世界だった
02 孤立した環境
03 孤独
04 誰にも言えないこと
05 出会い
06 わたしだけの
07 恋人たち
08 耳鳴り
09 情欲1*
10 情欲2*
11 社内いじめの闇1‐佐倉side
12 社内いじめの闇2‐佐倉side
13 最終警告

|| 2章
14 深まる疑惑
15 彼を信じたい
16 歯車が狂う時‐佐倉side
17 嘘1
18 嘘2
19 優しい嘘と悪い嘘
20 一緒にいたい
21 甘い時間*
22 遭遇
23 牽制1 - 佐倉side
24 牽制2 - 佐倉side
25 牽制3 - 佐倉side
26 暴かれる事実 - 佐倉side
27 幸せの一時
28 露天風呂の情事1*
29 露天風呂の情事2*
30 ずっとこのままで
31 不信感
32 彼の想いと彼女の苦悩1
33 彼の想いと彼女の苦悩2
34 慟哭
35 静寂1
36 静寂2
37 未来の話

|| 2.5章
38 彼女も知らない、彼女の正体 - 速水side
39 誰が敵で、誰が味方か - 速水side
40 守り方、守られ方1 - 速水side
41 守り方、守られ方2 - 速水side
42 守り方、守られ方3 - 速水side

|| 3章
43 分岐点 - 佐倉side
44 体調不良
45 変わりゆく日常
46 結婚への不安
47 微熱
48 欲しいのはあなただけ1*
49 欲しいのはあなただけ2*
50 謀られた?
51 両親1
52 両親2
53 邂逅 - 佐倉side


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