今回は、昨今のペンケース大型化に反する簡素な製品です。5本、多く見積もっても9本くらいしか入らず、しかも蓋さえ無い。
2025年10月?発売、中国製。店頭購入。



帆布製4本差しに革製1本差しを加えたもで、中央から折り畳めます。
厚さは内容物によって変わり、25mmくらい。

帆布製4本差しは1本あたり幅42mm、長さ147mm。
ラミー サファリ万年筆や
モンブラン#146はおろかモンブラン#149 (最大径17.3mm)さえ入ります。
またφ10mm程度のペン軸なら2本ずつ入れて8本入れることもできます。

逆さにしなくても取り出せるように、挿入口に縫いつけられていない部分があります。
逆さにするとペンが自重で落ちてくることに注意。
じゃあポケットクリップを差せばいいと思われがちですが、生地が厚く2mm、クリップが弛みそうなので勧めません。
ただし可動式クリップを除く。

この厚い帆布にクリップを差すなら
トンボ エアプレス、
ゼブラ サラサクリップ、ゼブラ サラサグランド(実は可動式ではない)、
ラミー2000万年筆、ゼブラ フィラーレツイスト式等々を薦めます。

革製1本差しはφ14mm前後まで対応し、三菱ジェットストリーム4&1等も入ります。
ただ、ゴムグリップが摩擦を生むため入れにくい。
木製グリップのピュアモルトかウーヌス金属製グリップへ替えたほうがよいでしょう。

使わない場合、内側に折り畳めます。
本品自体を服のポケットへ入れてポケットシールド代わりにもできます。
フラップポケットの中には向こう布(ポケット外側の布)をフラップまで延ばして折り込むポケットがあります。
従来のフラップポケットよりも中身が漏れない長所があるいっぽう、ペンを差せない。

本品ならそんなポケットにもペンをうまく入れられます。
またバーチカルポケットにも合います。

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