品番C01がSサイズ、C02がMサイズ
コクヨ キャンパス よく消えるのに折れにくい 消しゴム 平行四辺形 Mサイズ 3個入り 2セット AMESR-C02-3PX2 :Amazon.co.jpコクヨ キャンパス よく消えるのに折れにくい 消しゴム 平行四辺形 Sサイズ 5個入り 2セット AMESR-C01-5PX2 :Amazon.co.jp
カドケシや
ミリケシ等異形消しゴムを販売してきたコクヨが辿り着いた進化形、平行四辺形消しゴム。
店頭購入、2025年9月発売、日本製。フタル酸エステル類不使用塩ビ製。
消しやすさを求めて様々な形状が模索されてきた結果、
クツワ学校ケシゴムや
サクラ アーチスリムのような細い消しゴムが主流になると私は思っていましたが、平行四辺形があったとは不覚!って感じです。
姉妹品に伝統的な長方形ESR-C12もありますが断然こちらを薦めます。


角度は75° - 105°とも思うのですが、おそらく72° - 108°。
大小あり、今回は大ESR-C02 (コクヨの分類ではMサイズ)を使いました。

†紙はコクヨキャンパス
画像の上1行めは、書いて消す行為を1回、5行めはそれを5回繰り返したもの。
左から1)
ぺんてるAin C282 0.2/HB2)
パイロット ネオックスG 0.9/2B3)
三菱ナノダイヤえんぴつ2B4)
三菱ユニUL-S 0.9/HB◆消字力:優良
消しかす:まとまる
消耗:トンボ モノより消耗しやすい
消し心地(消し味):
ナカバヤシ ロジカル消しゴムERA-M001白部分に似ている
折れにくさ:折れにくい、ただし崩れることがある
突き出たカドで細部を消しやすく、稜線で広い面積も消しやすい。

従来の長方形消しゴムでは紙面に当てた際カドを見づらいのに対し、本品はそのカドが見える。筆記にも描画にもいいでしょう。
主に右利き向けなれども左利きにも使いやすいと思います。
カドがとれて丸くなってきたら稜線で、側方の稜線ではなく前端の稜線で消すことを勧めます。
さらに丸くなったら、直立させて消すことを勧めます。

消しゴム生地が割れて崩れることがあります。折れはしないんですけども、接紙面積が増えると割れやすくなる気がします。
たぶんナカバヤシ ロジカル消しゴムと同じ生地。

紙巻きにはU字カットと6mm幅切り取り線入り。
U字カットは紙巻きが消しゴムに食い込んで折れることを防ぎ、切り取り線は消しゴムが減って短くなったとき後方から切り取って紙巻きの長さを合わせます。

平行四辺形消しゴムには先例がありますが、方向が異なります。
往年のくさび型消しゴムは横から見て平行四辺形でした。
今回のは前方から見て平行四辺形。松野工業スリム消しゴムMA-1352も似た形状をしていますがどちらが先かはわかりません。
品名を調べてなんだこの商品名と思ったのですが、消しやすい良品いや傑作となりそうな消しゴムでした。
ただ消しゴム生地が割れて崩れる欠点には注意を要します。

小さめ消しゴムのほうが使いやすいと私は思っていて、消しゴム記事では概ね小さめ(60円サイズ)を使って記事を書いてきたのですが、今回は大きいほう(Mサイズ)を使って記事にしました。それでも消しやすい。
なお従来60円サイズだった小さめ消しゴムは値上がりして100円になり、100円サイズは150円になりました。
この価格でも売れる消しゴムに思いますので、悪性インフレではなく良性インフレと思いたいところですが巨視的には日本は輸入依存度が高く輸出依存度が低いため貿易戦争で負けたかんじ。
黒は2026年2月17日発売