マヨヒガ

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友人たちと3人でやったんですけど、思ってた以上に面白かったです。
やり込み要素というか、この伏線の意味知ってないと出来ないよ的なゲームって結構好きです。知らなかったら速攻詰むけど！
ストーリーの長さ的にも、長すぎず短すぎず、丁度良かったんじゃないでしょうか。個人的にはもう少し探索要素あっても良かったかな。いや、操作友人に任せっぱなしだったけど！
ゲームオーバーのときのディスプレイ真っ赤は初っぱなビビりました。
初めのお座敷の並べ替えはほんとに解らなかった。謎解きは苦手だから基本的に友人たちに任せてます←
桃の実採取はよく解ってないのに偶然が重なり過ぎて「さ、刺さったァァァ!?」ってなりました。
酒吸いの衣(だっけ?)が未だに食べ放題に持っていくタッパーと同じとしか思えなくて…


キャラの話

笑い袋のキャラがなんとも言えず好きでした。でも要らん。
トイレの神様は…ほんとに居たんだぜ…ってか、神様流石神様ですね。見ず知らずの幼女を守るなんて……アンタなんでそこ(屋敷)にいんだよ…あ、我が家のトイレは止めてください。いくら神様といえど夜中怖くてトイレ行けないっす。
そしてネズミ。イケメンネズミ。男気全開でしたね。初め(かませかコイツ)なんて思ってごめん。
語らずに居られないのはやっぱりネタバレキャラな彼ですね。エンド見た後に見直すとおま…おま…っ…!てなった。幸せになりんしゃい(｀；ω；´)

漂うヒロイン(プレイヤー)の美少女臭。ドットでもわかる鬼の面着けたときの威圧感ェ…


エンドの話

座敷わらしエンドはスゴく切なかった。具体的に言うなら、待ちに待った連載の続編が出てて、ヤッホー！って買って帰ったら妹も同じの買ってきてた、みたいな。
一番好きだったのは、彼が影になって一緒に帰るエンドですかね…あれはもう…っ…!ほのぼのしたというか、ほっとしたというか…二人とも幸せエンドはなんだか涙腺弛んだ。
多分一番のハッピーエンドな、彼が成仏して、プレイヤーがお家帰って将来母になってるやつは「うわああああ」ってなりました。歴史は…繰り返すんだね…(´・ω・｀)
そしてそれ以上に「うわああああ」ってなったのはプレイヤーもお助けキャラ的な立場になっちゃうエンドでしたね…しかも、あの幼女オシチヤのヒロイン(プレイヤー)じゃないですかヤダー


全体的に小まめにセーブしとかなきゃバンバンゲームオーバーになるゲームでした。やっべセーブしてねぇwwってなった記憶が…
伏線多いし、謎解きムズいし、一人じゃ出来なかったな！←馬鹿
切ない要素が多くて、涙脆い(自称)わたしはあわあわしてました。友人たちいるし泣きはしなかったけどね(笑)

続編ではないけどちょっと繋がってんのかなー?な上でチラッと触れた作品のオシチヤは難易度高すぎです。妖怪系の知識が無いと一人じゃできないよ(´・ω・｀)でもストーリーは良かった。




どうでもいい話、マヨヒガは某はんなり実況の方の実況がスゴく見ていて楽しいです。興味がある方は是非！(笑)