※なんだか荒んだ展開
※唐突にエッチ入ります(年齢指定は入れない。展開として構図にあったし


※異論は認める!オリキャラ×神崎とか誰も見たくねぇ〜よ



大切に抱き締めていたもの全て指の間から溢れ落ちていくんですG


 平穏な日々というものはあっという間に過ぎ去る。その日はよく晴れていて土曜日だった。だからいつものように由加の耳を消毒するという忌々しいアレをするべき日ではなかった。何より嬉しいのは昼まで眠っていてもよいということだ。若さというものはいつまでも眠っていられることだ、などと年寄りはいうけれどそれを表すみたいに神崎が目を開けた時にはもう午前も十時を回っていた。だが九時でも十時でも正午でも、神崎には関係などない。ただ今の時間が何時ですよ、というだけの事実だ。起きてから盛大にあくびをするのはいつだって変わりはしない。
 その日もいつもの昼で、顔を洗って口をゆすいでしばらくぼんやりしてから朝飯兼昼飯の、栄養なんてバカじゃねぇのと笑われそうなレトルト食品を腹の中に収め、気づいたら14時という時刻になっていて「あり?」などと無意味な声を発しながらケイタイを見てみると、珍しいかな着信が3件あった。3件も溜まるのは珍しい。
 誰だろうと履歴を見てみると、それは予想だにしていなかった数年前の教育実習生だった亜由美サンの名前が三つ、着信履歴の数だけ羅列していた。役一時間ごとに彼女は神崎のケイタイに足跡を残しているらしかった。彼女はまた一時間を経過してからケイタイを鳴らすかもしれない。だが、鳴らさないかもしれない。それは音が鳴ってみなければ分からないことだ。用事があるのか、それとも昨夜から飲んで酔いが回った頭でひたすらかけてよこしているのかもしれない。はたまた、間違えてかけ続けているのかもしれなかった。そのどれもがあり得そうで神崎はケイタイを片手にしばらく沈黙していた。だが、三つ並んだ彼女の名前にただならぬ胸騒ぎを覚えて、ダイヤルボタンを押した。それだけでお望みの場所にかけることができる機器なのだ。緊張する暇もない。程なくして、亜由美の声が神崎の耳に届く。脳裏で赤く染めた髪が靡いている。そよそよと、今この瞬間に窓から入り込む風と彼女の声がリンクしている。

「神崎くん!?…ありがと。その、私…、引っ越すことにしたから。だから、最後の挨拶に、って思って」
 電話で彼女が話した内容はこれだけだった。それは神崎が、彼女が語る唇と、触れ合ったいつぞやの唇の感触がうまくつながったからかもしれない。ただ必死に口にしていた。
「最後?! 待てって。今、いく」
 あ、という間に訪れる別れなんて教育実習時代のあの時を彷彿とさせた。せめて別れの時にはさようならといわせてほしかった。さよならもなしに消えるなんてあんまりだ、と神崎は心のどこかで感じている。ただバカみたいに一度だけ足を踏み入れた彼女のアパートに向かう。あの時のキスがなんだなどと、そんなこと今はどうでも良かった。気の迷いであってもまったく構いはしない。ただ思うのは、次の行き先がどこであるのか。それを知りたいと願っていた。


********


 けたたましく鳴る電話の音。ケイタイもずぅっとブルブルと振動を続けているらしい。微笑みながら神崎の姿を見て歓迎する亜由美の姿に、何故かしらゾッとするものを感じながら、どうしてこの耳うるさい音を鎮めないのかと思った。
「……こういう、状況だから引っ越す」
「借金でもあるんスか?」
「そういうんじゃ、…ないの。」
 理由はいいたくないようだったが、理由を聞かなければ納得もできそうにない。だから神崎は玄関で黙ったまま、入ろうとはせずに亜由美の顔を睨みつけてそこに留まった。いいたくない理由を抱えることには深い意味があるだろうことは分かっていた。けれどもそれを知る権利はあるだろうとも思っていた。何より知らないことに振り回されるのは何か違うだろうとも感じていたからである。
「働いてた塾、クビになって……その生徒のお母さんとか、だと思う。酷い言葉とか、いやがらせとか、あるの」
 他にもあるのだろう。例えば塾内の講師どうしのイジメであったりとか。クビになるくらいだからそれなりの理由があったのだろうが、これだけ必死な様子の彼女の姿を見てしまえば、周りの者が悪者に映って仕方ない。今の神崎に迷いはなかった。片付けつつある部屋の中にズカズカと入り込み、うるさい電話の電源コードを引き抜いた。途端にしん、と辺りが鎮まる。どれだけ耳障りだったかがよく分かるというものだ。こんなに静かになるのなら、早く抜けばよいのにと神崎は思ったが、それを口にはしなかった。電話の前に腰を下ろして彼女の方に向き直る。
「決まってるんスか? 引越し先」
「うん、……一応」
 あまりに心許ない返事だったが、どうすることもできない神崎は「はあ」と返すしかない。自分の家に彼女を泊めるわけにもいかないのだ。そんな時こそ普通の、当たり前の一般家庭だったなら、そう願わずにいられない。そんな表情が出ていたらしく、亜由美は顔を上げると神崎に向かって軽く首を傾げてみせた。その仕草はわざとらしいかもしれないが新鮮に映る。そんな彼女のすぐ隣で鳴っているケイタイをがっと掴んで開き、すぐに電源を切ってしまう。どちらも音が鳴らなくなればこのアパートもまだまだ住める代物のように思えるくらいにしんと鎮まってしまった。もちろんこんなことなど一時逃れなのだと神崎も分かっている。亜由美のケイタイを元あった場所に戻し置いた。それはもう、振動を与えないただの機器に成り下がった何かだ。
「大丈夫、なんスか? 俺とか、ダチとか、引っ越し手伝うけど」
 それが否であることなど、今日この状態で電話をよこしたのだから分かっている。それでも神崎は聞くしかなかった。他に聞き方を知らないからである。彼女の体温と、唇に温かくてやわらかい感触が神崎に触れた。同時に天井が見える。大丈夫かどうかはまだ聞いていなかった。ただ汚れた天井が、それも神崎が見覚えのない落ち着かない天井がそこにあることで、自分は体を横たえているのだとようやく感じることができた。だがそれ以上どうすることもできない。なぜなら起き上がる前に、彼女の顔が見えたからだ。
 もう一度、彼女は消える。同時に唇が与えられる感覚に打ち震えているみたいに悦びを伝える。ちゅく、と小さな水音が鼓膜を犯す。それは神崎だけでないのは分かっているけれど、心の準備というものがまったくできていなかったからどう対処すればよいかまったく分からない。つい数十秒程前にいった言葉が、どこか遠くのなん万光年とかいう星で行われたこととして認識されてしまったとしても、何の疑問も持たない程にここでこうなっています、という事実が信じられずにいた。
 ちゅぱ、という音とともに離れた彼女の顔が現実に引き戻す。その唇には、神崎と彼女との間をつなぐ透明の唾液で繋ぐ糸が見えた。すぐにきれてしまったがたしかにそれはあった。だが微笑む彼女に対して何がいえるのだろうか。神崎は何も口にすることなく見上げたままだった。拒否しようと思えばできたのだろうし、ノリノリで肯定しようと思えばそれは間違いなく容易だろう。答えを出す前に、神崎はそこで横たわっていたというだけのこと。嫌じゃないが、納得もできないということ。
「不安なの」
 短くいう。再び唇が塞がれる。どう逃れればよいか分からない。不安という言葉と、この行為がつながるものだと思えない。逃げ出したいのに逃げられないでいる。逃げ出したいと思うのに、血液がしっかり股間に集まっていることも分かる。体と心と行動はてんでんばらばらなのに、神崎一という一つの固体なのだ。見下ろす彼女と目が合う。
「こういう、のって……好きなヤツと、やるべきなんじゃねぇっすか」
「…嫌い?」
 嫌いなわけがない。過去の思いといえど一度は淡い想いを抱いたのもまた事実。その想いだって完璧に風化したわけではない。だからこそ神崎はまっすぐに彼女の顔を見返すことができず、堪らず目を逸らした。思ったことでさえ口にできない。
「あと、彼氏とか」
「前に見たコ、彼女じゃないっていってたよね」
 パー子のことだ。由加の顔が脳裏に浮かぶ。髪色が似た二人の顔が重なる。ぼやけたのちに目の前にいる亜由美になる。
「なら、いいじゃない」
 その言葉がすべてだ。なにが、なんて聞く余裕もない。すべてが起こるべくして起こったということと、事の顛末を物語っている。それを知るのは未来のことだが。



********


 その日、神崎と亜由美がどうであるかまったく関係のない場所。東条英虎はアルバイトで配達業をこなしていた。そんな彼の仲間である陣野かおるは、英虎と程遠い場所で石矢魔高校とはまったく関係のない女性に向けて思い出したようにいった。
「あ、」と。
 そう、言葉通り急に思い出したのだ。だから目の前の彼女は意味も分からずぽかんとしていた。どう接するべきか分からない。しかし女はしたたかだった。寄り添うようにしながら甘ったるい声で陣野に問う。
「急にどうしたの?」と。
 別に特別返す必要もなかったが、なんとなく聞かれたことに答えたい気分だったので陣野は口を開いた。常ならば重い口を。無駄口は面倒だと陣野は思っているのである。

 陣野は数日程前の、己の弟の話を思い出していた。弟はエリートコースを難なくこなすような生き方をしていた。それは兄である、かおるの不良的な生き方を見ていたために、反発してそうなったのかもしれなかった。両親はかおるを勘当こそしないが、煙たがっているのを分かっていた。だから陣野かおるは高校さえ卒業してしまえば親元にいるつもりなどなかった。だが、それまでは親の世話にならねばなるまい。それは諦めざるを得ない。なぜなら陣野には余計な蓄えなどなかったからである。

 そんな兄と弟は気持ちがよい程正反対だったから、別に互いを気にするような関係ではなかった。また、兄と弟を比べるのは両親以外に存在し得なかった。あまりに違いすぎたので比較しようがなかったのである。
 夜も遅くまでぶらつく兄と弟はあまり会うことはなかった。だが休みの日であれば遅く起きた兄弟が共に食事することもまたあり得るのだった。それは片手で数えられる数日前。陣野かおるの弟は、兄以外の誰かにそれをいったのだ。ただ、反応したのは兄であったが。
「俺の塾で、クビになった先生がいてさ〜」
「聞いたわよ。あの、噂になってる先生でしょ」
 そんなくだらない話など陣野は興味などなかったが、そそられたのはただの気まぐれなのだろう。否、塾がどうとかいった情報を耳にしたからだったのかもしれない。塾講師がクビになる話などそう聞かない話である。それは塾になど世話にならない陣野らしくもある。
 これを高校で口にしたら、わあっということになどなるわけもないが、何となく心に留めておこうと感じた。なにかを思い出しそうな気もしていた。それは陣野の直感といってよいだろう。なんでもないのであれば流れるように、自然に忘れられていけばよいのである。陣野の弟は不思議そうな表情をしていた。それを思い出してから、隣にいる女に「別に」とだけいった。女は面白くなさそうな顔をしていたが、陣野にとってはどうでもよかった。



*********



 神崎はただ、どこも見ないようにするのがせいいっぱいだった。否、そんな努力をすることなど愚かしいかもしれないし、求められていないのかもしれない。ただ神崎自信が亜由美の姿を直視できないでいたというだけのことかもしれない。ただ必死に、反応しないことでわずかに抵抗していた。彼女の行動は理解できない。恋人でもなんでもないのだ。別に恋人じゃなくとも、体をつなげることはできるのも分かる。理由がなくても体の準備はできる。心などなくても気持ちいいものは気持ちいい。
 気づけばシャツがめくり上げられて、ズボンのジッパーを下ろされていた。急に訪れる初めての感触に、まだ頭も体もついていっていない。ペニスにしゃぶりつくように音を立てて舐め回す。窓の方に目をやると、閉められたカーテンの向こう側からは昼間のさんさんとした明かりが照っている。こんな晴れた日に昼間から何をしているのだろうか。だがすぐに何も考えられなくなった。マスターベーションなどと比較にならない予想のできない心地よさのうねりが頭の中をフラッシュしている。情けない喘ぎが神崎の口から洩れてしまっても、邪魔だったあの電話のベルが今はおとなしいので二人の耳に嫌でも届いてしまう。射精感が強まってくると亜由美は手を止めて、感覚の鈍い睾丸を舐めたり、再び胸や体の筋肉の線を舌でナゾったりする方へシフトしたり、ズボンとトランクスをふくらはぎ辺りまで下げたりして、決して神崎だけ達することをさせない。
 やがて、いつの間に脱いだのか分からないが、半裸状態の亜由美が神崎を跨いだ。ゆっくりと腰の位置を合わせてから腰を下ろしていく。濡れた女の中に、ずるずると引き込まれていく。女の中はとても熱くて、その熱と何といってよいか分からない蠢きの中に包まれるとすぐに気をやってしまいそうで、神崎は息を止めて唇を噛んだ。
 そんなことはお見通しといわんばかりに噛んだ唇にやわらかな舌が這い回り、緩んだ所に口の中に彼女の舌が当然のように入り込んできた。さんざんに口の中を舐め回った後に、耳や首を責められる。今セックスしているという実感もないまま、ただいいようにされて神崎はそのまま果てた。
「ふふ…、かわいい。好きよ」
 そのまま彼女は神崎の上で腰を振った。まだ硬度を保ったままのペニスは復活して、そのまま彼女が満足するまで神崎は横になったままであった。女が獣のような声を上げながら達したのは、まだ明るい時刻である。その間、女の中に入ったまま二回ほど射精した。好き、と何度かいわれたがいつものように神崎くん、とは呼ばれなかった。ただそれが寂しかった。どうして胸が痛むのか、まったく分からなかった。
 手慣れたふうに下着を着けて元のように服を着る。彼女は神崎のペニスまできれいに拭いてやると、ようやく神崎も乱れた衣服を直す気になった。だがどう目を合わせたらよいものか、今までのよく分からない行動に問うたらよいものか、検討もつかない。
「あの………、俺…引越し、手伝う」
「うん、よろしく。でも今日は帰った方がいいんじゃない」
 たどたどしい神崎の口振りに、戸惑っているのだと悟ればすぐに亜由美はそういった。どう接したらよいものか困っているらしい態度は、彼女の中でとても楽しいものなのだ。
「今日も、すごく素敵だったよ」
 別れ際にそんなことをいった。今までそんなことはいわれていないはずだった。だが悪い気分はしない。褒められて悪い気がするヤツなど、相当な根性曲がりだけだろう。まだ外は明るいのに今まであんなことをしていたのだと、亜由美と別れてからはたと気づく。彼女のすべてが理解できなかった。どうして女と結ばれたというのに、さらには念願の童貞喪失も果たせたというのに心が晴れないのだろう。ただただ彼女とのセックスは肉体は気持ちよく、感情はせつない想いだけを増幅させた。
 叫び出したい衝動を抑えながら、神崎は家に帰った。どうしてせつないなどと思うのか、本人も分からないのだからきっと誰も分からないのだろう。



*********



 まだ彼女の香りが体のあちらこちらに残っている。キスは何度もしたから唇には味すら残っているかもしれない。自分の部屋におとなしく引っ込んだ神崎はぼんやりと、好物のヨーグルッチにストローを通すのも失念して考えていた。思い出していた。
 確かに三年ほど前に淡い恋心を抱いたのかもしれない。当時を振り返ってみると、分かりやすいくらいに彼女の実習の時だけはしっかり授業に顔を出していたように思う。よくちょっかいを出していたし、他の教師よりも話をしていたようにも思う。というより、他の教師とは話をしなさすぎた。何より教師どもは知っていたから恐れていたのだ。神崎という名前の意味を。ヤのつく家業の関係者などにはなるべく関わりたくなどないと。しがない地方公務員どもの考えそうなことだと神崎は思う。だからこそ何も知らない彼女は当たり前のようにして神崎に接してきたのだ。それが珍しいと思えたのもある。ただ、そんなどうでもよいことが珍しくて楽しくて、一緒にいたいと願ったのだ。それだけのこと。
 当時の彼女の黒に近かった髪を思い出しながら、まだせつなさに胸を痛めている自分がいるということに神崎は気づく。彼女のことは好きか嫌いかでいえば、間違いなく好きの方であった。別に行為も嫌ではなかった。嫌ではないから逃げるに逃げられなかったのだし。だが、伝うせつなさに眉を顰める。思い出が美化したせいだろうか? 否、もしかしたら彼女の本質がまるで肉食獣であったから失望したのかもしれない。交わった記憶が脳に浮かぶ。
「………あ、」
 防音の効いた部屋で神崎はなんともまぬけな声を上げた。記憶はほぼ間違いないだろう。神崎は避妊具を付けた覚えも、付けられた記憶も持ち合わせていなかった。ただされるがままに気持ちよくなっていただけだ。理性を何とか飛ばさないように唇を噛み締めていただけだ。彼女の中で何度も子種を吐き出したはずだった。
 すべて自分が悪いような気がした。どう顔を見てよいものか分からないがために、彼女の方から帰るように促させてしまった。ピロートークくらいは必要だったのではないか。好きだと彼女の口から何度か聞いたけれども、神崎は何もそれに答えなかった。答えられるような余裕がないのも確かだったが、彼女の言葉が薄っぺらなものに聞こえてしまっていたから返す言葉が浮かばなかったのである。それは勘違いだったのだろう。言葉の通りで思ってくれていたからこそ、子供ができてもいいと思ったのだろう。そう神崎は解釈する。同時に申し訳ない気持ちでいっぱいになる。自分のことしか考えられない子供である自分自身を、深く恥じた。恋愛経験の浅さのせいでか、言葉通りに誰かを信じることもできなくなっていたのかもしれなかった。
「すき」口にしたら相手に聞こえるかもしれない。だが、子供がほしいというのはあまりに飛躍した考えではないかと不安になる。口の中だけで「あいしてる」といってみたが、どこか遠くの国の言葉のように響く。やっぱり彼女のことは好きだけれど、愛してはいないのだと感じた。頭の中で彼女が神崎にすき、といったがそれもやっぱり白々しい台詞に聞こえてしまう。
 その日はシャワーを浴びて彼女の匂いを流してしまってから食事を摂る。あまり食欲はなかったが、おかしな態度を見せると周りがうるさいので流し込むように食事を摂って、考えるのも嫌なのですぐに寝た。
 その日、神崎は夢を見なかった。



2012.06.15

べる文書きだしてからちょうど一年になるみたいです!
一年経っても愛は冷めませんやねぇ。でもこんなエッチっぽい文章を書くようになったのは進歩なのかチンポなのか…アホなのか。


さて、パー子と神崎のシリーズです。
このシーンを書くために頑張ってきたようなシリーズだったりします。
あとは佳境に入るだけです。ラストもかなり前から決まっていましたので、Iで終わらせたいのだがあと2回で終わるのかな…?ちょっと心配……
まあ終わらない場合はNで終わればなぁ、とかちょっと長い夢?を語る。

次はパー子の防戦!神崎のターンです!よろしくです。

2012/06/16 20:19:19