神空月国王国守護軍を中心として護国対策のために講じられた組織の一つ。


目には目を、歯には歯を。
神空月国出身者を中心として約一年前に結集された海賊団。構成員のほとんどが既に名のある海賊。彼らは王国の要求に応じ、諸外国による非合法的な侵略行為及び海賊行為等々、その他王国が直接干渉困難なあらゆる不法行為を取り締まる。しかしその方法は『取り締まる』なんて生易しい方法ではない。そのため政府上層部では制度廃絶の声も上がっている。
海賊団船長には統率兼監視役として軍の小隊長クラス以上の人材が派遣されることが、発足当初からの決まり。しかし今までに幾人もの船長が派遣されてはいるが、一ヶ月以上留まることができた者はない。


―以下、準備中


海賊『海狼』船員
p2）紫堂カナタ
p3）龍ヶ崎シノブ
p4）雪邑コツル
p5）弧宮山ライ、ウイ
p6）風蔵リンゾウ
p7）ユタ
p8) 蛇尾川アツキ
p9）狗瀬イチナ