▼幸村丸井
「ゆ、ゆきむ、らくん!」
名前を呼ばれ振り向くと、そこには、
愛しい恋人、丸井ブン太がいた。
顔をピンク色に染め、緊張しているのかさっきから視線があちらこちらに向けられている。
「ブン太、何?」
優しく、甘く囁くように声をかける。
もちろん、笑顔もね。
「あのさ、昨日ケーキ作ったんだけどよ、その、幸村くん誕生日だし、いるかなって…」
「……」
もうかわいい。顔を赤くして少しそわそわしながら喋るブン太。
ああ、もう食べちゃいたい
「?幸村くん?」
「あぁ、ごめんね。ありがたく貰うよ。どちらかというともうブン太を貰いたいんだけどね。でもさすがにそれはやめとくよ。せっかくケーキを作ってくれたんだからね。ほんとにかわいいんだから、俺を萌え死にさせるきかい?まったく、お仕置きしなくちゃ。」
「…ゆ、ゆきむらくん…」
「どうしたんだい、ブン太?」
「…いや、なんでもねぇ…」
「?そうかい?」
「…おぅ…。」
もう、かわいいなあ。
そしてケーキを食べたあと、ブン太もおいしく頂きました。
(丸井先輩、大丈夫だったんすかねぇ)
(見りゃわかるじゃろ)
(あぁ、心配しても意味なかったな)
(顔がにやけとる)
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とりあえず、幸村はぴば!
えー、まず最初に、意味不明な文となってしまいすみません(ToT)
そして久しぶりの更新がこんなんですみません…、
でも幸ブンかけてよかったです^^
ええ、私の大好物です、幸ブン。
立海では28といい勝負です。私の中ではですが(^^;)
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