「きみたちスニベリーと仲良くするのやめといたほうがいいと思うよ。」
『なんで』
「なんで…ってお前馬鹿か。あいつは闇の魔術に傾倒してんだぞ!?」
『だから?』
「だから…って君、闇側につく気かい?」
『闇祓いになるのにも闇の魔術に対する防衛術の教師になるにも闇の魔術は必要だとおもうけど。』
「あいつはスリザリンなんだぞ!?」
『スリザリンだからって何。そういうの大嫌い。偏見じゃない。なんで個人として見れないの?なんで色んな人がいるってわからないの?』
「今までスリザリンから何人死喰い人が出たと思ってんだ!!」
『だからってセブルスまでそんな風に言うのはやめて。何も知らないくせに。』
「じゃあ君は知ってるのかい?」
『知ってるよ。知りたくなんかないことも全部ね。』
「は…?お前何言って…」
『あんたたちには一生わからないよセブルスの苦しみなんて。』
それからわたしの痛みも。
トリップしてきた女の子がいたらこんな感じかなっていう…←
シリアス苦手ですシリアルになるよ←
take2
「スニベリーと仲良くすんのやめろよ。」
『えーなんでかわいいじゃん。』
「え、君マジ?」
『スリザリンの奴等みんなかわいくてかわいくて仕方ないよ…!!セブルスにレギュラスに…っ!!』
「確かにレギュラスはかわいいがスニベリーは……なぁ?」
「君ってブラコンだったのかい気持ち悪いよ。」
『いやだってぶっちゃけお前らがセブルスいじめてるのってあれでしょ。嫉妬心。』
「「はぁ?」」
『ジェームズはリリーとセブルスが幼なじみで仲良いから気にくわないんでしょ?シリウスはただスリザリンが気に入らないのと後レギュラスに近づくなみたいな?』
「おい待てジェームズのことは一理あるが俺は違うだろ。なんで俺ブラコンみたいになってんだよ。」
「弟思いなのは良いことだと思うよ…?でも君…ぶっちゃけ気持ちわる…ごほん。」
「おいプロングズ。ほぼ言ってんだよお前。ふざけんなよ。」
『まぁとりあえずあれだよね、闇の帝王に落とされる前にこっちが落として誘拐すれば問題ないよね。』
「いやダメだろ。」
「それ犯罪。」
こっちのほうが楽しい(^q^)