『セブ、明日から試験だよ。』

「だからどうした。」

『……明日から、試験だよ…?』

「だからどうした。」

『………明日から試験だって…』

「だからど…ってうわっ、な、なんで泣いて…!?ま、まさか名前お前…勉強してないのか…!?」

『…うん。』

「……はぁ…。だから言ったのに…」

『特に魔法薬学がわからないんだ。』

「…なんだその目は。」

『セブルス得意じゃん魔法薬学…!』

「…僕に教えろと…?」

『うん。』

「…はぁ…。今回だけだからな。」

『やった!!!あ、セブルス、ため息つくと幸せが逃げるよ。』

「……っ、誰のせいだと…!!!」

『え?ポッター達?』

「それも大いにあるが今一番はお前だ…。…とりあえず、魔法薬は教えるが後はレギュラスかルシウス先輩に教えて貰え。」

『とかいってなんだかんだで教えてくれるよねいつも』

「うるさい違う!!それはお前がいつもしつこく僕に迫るから…!!」

『はいはいそういうことにしときましょうか。』

「お前…っ!!!」

「先輩達戯れてる暇があったら勉強したらどうですか特に名前先輩。」

『そんなひどいこと言わないでよレギュ!』

「レギュラスの言う通りだ勉強しろ名前。」

『はいはい…』




テスト前のしかも睡魔がやばい時に書いたので意味不明です。蛇寮談話室での話です多分←




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