2014/01/10 18:18
タイトルの通り、高校三年生の女の子が大学生白石と二人暮らしを始めるお話し。
部活に必死でまさに青春真っ盛りな夢主を見て懐かしむ白石と、
毎日が楽しそうで自由な大学生がちょっと羨ましい夢主。
白石と暮らし始めて、今まで見たことのない世界や、たくさんの人と出会う。
「蔵くんは交友関係が広いんだね。」
「なんかなぁ。テニス部だった奴らが濃すぎるんかなたぶん。」
「…あの人たち、全員テニス部だったの？」
「おん。因みにプロの手塚は俺戦ったことあんで。」
「(最近蔵くんがハイスペックすぎてついていけない。)」
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高校生と大学生の壁が果てしなく大きいと実感したうえでこのお話を。
大人はいいなあと思う高校生と
高校生は若いなあと思う大学生。
時々やってくる王子様たちに振り回されながら
成長する夢主を書きたいですね。
20140110
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