会計監査と白石
2012/05/22 23:07


2ページだけ書いた物語

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四天宝寺中3年8組
生徒会会計監査
テニス部兼文芸部

「お前よぉ飽きひんな」
「毎日同じの飲んでるわよねぇ〜。お気に入りなん?」
「100mlやから飲みやすいんやで。野菜ジュースは健康にもいい。」

一日一本100mlの野菜ジュースを飲むのが日課。(ちなみに緑のパック)
一氏や金色と仲が良くいつも一緒に居るが三人の中では1番個人行動が多い。
たまたま二人がコントやってて五月蝿い時に逃げ場としてやってきた屋上で告られてた白石に遭遇。

「(逃げてきただけなのにまさか告白現場に出くわすなんて…しかもよりによって人気者の白石君相手かい)」
「ごめんな、俺まだ鈴木さんのことよお知らんから…」


「さすが聖書やね。断り方まで完璧!」
「そんなんで褒められてもなあ…てかやっぱ聞いてたん?!」
「あぁ…不可抗力、ってやつ?」

これをきっかけにちょいちょい話すようになる二人
金色が勘違いして二人をくっつけようとしたり、一氏が友達を取られることにショックを受けたり、忍足が白石と仲いい主人公に驚いたり。

「白石お前彼女居たんか…」
「はあ?何を見たんやケンヤ?」

「もう蔵リンったら更に男前やね!」
「どうしてそう思うん?」
「そりゃ恋してるからやろ?安心しぃ!ワテは味方やで!」

「白石ぃ!アイツのこと泣かしたら許さんで!いじめていいんは俺だけや!」
「どんだけねじ曲がった友情やねん…」


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今回はちょっと話通りに書けないのが辛かった…
ただたんにらぶるすと同じクラスの子が書きたいと思っただけww

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