あとがき | ナノ
▼ 後書き

まず始めに 「僕たちに明日はない」を最後までお読み頂き、本当にありがとうございます。

クリーチャーの物語以来、私はレギュラスが好きで好きでたまらんのです
彼は とても強くて・それからとても勇気のある人だと思っています
この連載ではそんなレギュラスの「強さ」や「勇気」を表現することを第一の目標にしていました
(因みに第二の目標は「レギュとシリウスを仲直りさせる」でした)

不器用だけれど、自分が好きになった女の子のために全てを決断することのできる・ヒーローみたいな男の子。
私の中にいるレギュラスを、この話を通じてみなさんに少しでも愛して頂けたら とても幸せに思います


101215 臍